夏がいつの間にか通り過ぎて、すっかり秋の気候です。社内でも皆がフル回転なので日中は私も含めて打ち合わせやら現場確認やらで出払っている事が多くなっております。
現場も18時頃になると薄暗くなってきているので作業時間もだんだんと短くなってきています。ただ気候が良いので現場仕事ははかどりますね。 続きを読む 近況報告
夏がいつの間にか通り過ぎて、すっかり秋の気候です。社内でも皆がフル回転なので日中は私も含めて打ち合わせやら現場確認やらで出払っている事が多くなっております。
現場も18時頃になると薄暗くなってきているので作業時間もだんだんと短くなってきています。ただ気候が良いので現場仕事ははかどりますね。 続きを読む 近況報告
今日のお昼の地震、大和でも揺れましたね。私はFMやまとでのラジオ収録で、ラジオ局で打ち合わせをしておりました。 続きを読む 地震で揺れましたね
昨日は横浜ランドマークタワー内にあります、TOTOショールームにて青木工務店社員研修会を行いました。
TOTOさんは日本初のシステムバスを作った会社です。それからちょうど50年との事。初めて採用したのがホテルニューオータニで、時は東京オリンピック開催前で建設ラッシュで工期が厳しい中での提案だったようです。
今では戸建てでも普及しており、建物の工期短縮だけではなく、防水性の向上、湿気対策も万全なので木造住宅の耐久性向上も大きく飛躍しました。
新商品にも色々御説明をいただきました。こちらは戸建て住宅向けの壁掛けトイレです。
清掃性が向上します。給水排水の接続部分の点検もなんとか可能なので長期優良住宅にも対応します。
TOTOさんは社員教育も行き届いているので、その点でも勉強になります。大変勉強になりました。ありがとうございました!
土曜日は午後から、東林間S邸の御契約でした。
S邸はH26年度国交省事業、地域型住宅ブランド化事業の全木協神奈川県協会のかながわ200年の家仕様の神奈川県産木材を使った長期優良住宅です。 続きを読む 東林間S邸御契約
お盆休み明け、昨日から社員・大工皆元気に出社しております。休み期間中は皆様大変ご不便おかけいたしました。
新しい引き合いもいただき、大変ありがたい事も続きます。感謝の気持ちでいっぱいです。
今月は2件の新築工事で上棟予定です。来月も2件予定されております。また大型リフォームの竣工も続きます。新築工事のご契約も今月・来月と続きます。
そして、久しぶりにミニセミナーを24日(日)モデルハウスにて行います。テーマは「住宅の資産価値化」という新しい試みです。ここ数年、私も色々と出歩いて勉強をしてきたことをご紹介したいと考えております。
今年もあと4か月少々、怪我や事故など起きないように、皆で頑張っていきましょう!!
昨日も月曜日から終日講習会に出ておりました。今回は「既存住宅現況技術者」の資格講習です。
昨年国土交通省から既存住宅インスペクション(建物検査)のガイドラインが示され3段階のインスペクションとなりました。そのガイドラインの一段階目に沿って瑕疵担保保険会社で構成する一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会が現況検査技術者の資格を作ったという感じでしょうか。
具体的な特典は、中古住宅の個人間売買における瑕疵担保保険の検査ができることですが、長期優良化リフォーム推進事業においてもこの資格を持った検査員による現況検査が行われる流れになって行きそうです。
青木工務店では昨年末、金子課長、山田課長、堤主任の3名が受講しておりましたが、受講日当日は私の都合がつかず、私だけ昨日受講したのでした。結果は、問題ないと思います!
あれやこれやと中古住宅の流通促進のために準備を進めております。建物の調査は、古い家も新しい家も、長くお付き合いをして沢山のノウハウがあり、また法令知識や提案力もある工務店に任せましょう!となりますように。
講習に合わせて一人親方の社会保険加入についての勉強を本を買って勉強をしております。先のもう一冊も読み終えました。普段わかっているつもりでも、改めて専用の本を読めば気付くことも多くあります。職人の皆にもフィードバックしていきます。
昨日は企画設計部、建築部社員全員で窓サッシメーカーのYKKAPさんの品川ショールームに研修に行って参りました。前回こちらに研修に訪れたのは3年ほど前になります。魅力ある製品などがこの所多く加わり、改めて勉強です。
先ずは座学で勉強です。最近の省エネ基準の動向などおさらいの内容でしたが、皆さん理解されているのでしょうか。ちょうどFMやまとのラジオ「住まいのコンシェルジュ」でも省エネ基準の話をシリーズで話している最中ですが、社員はあまり聴いていないみたいです。
4月に華々しく新発売された、トリプルガラスの樹脂製サッシAPW430の開発裏話も少し聴けました。窓台深くサッシ本体が載る事で重みに対してしっかりと支えられることの他に、温度分布も外壁の断熱層により近づくなどメリットもあるようです。私は更に、室内の窓枠の幅がコンパクトになると思いました。
他にもいろいろ、勉強になりました。
最後に実際の本体を見ながら色々な質問をしていきます。チーフアドバイザーの佐久間さんはマニュアル通りの形式張った案内ではなく自らの言葉で商品説明をなされている様子が感じられました。良く勉強されているのでしょう。お客様にも安心してご案内して戴けると思います。
YKKAPのスタッフの皆様、ありがとうございました。
今日からいよいよ7月です。今年も後半戦になります。早いですね。昨日と今日と2日間、都内で表題の講習を受講しております。耐震診断や補強方法については一般財団法人日本建築防災協会が取りまとめております。こちらの主催している講習は幾度も受講しておましたが、今回は耐震診断が義務化となる建物を診断する場合の資格となるようで少し趣が違うようです。申し込みもかなりの書類が必要となりました。
資格者講習は木造のほか、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造と分かれております。木造は全国で5会場しか行われいません。この東京会場も300名以上の参加です。
講習の内容については、普段行われいる実務なのでおさらいになりましたが、改めてテキストを読み込む貴重な機会となりました。
サッカーワールドカップ、2014年の日本の試合が終わりました。結果は残念でしたが、それまでの戦いの道のりは間違いはなかったと思います。まだまだ日本のサッカーは強くなります。次の大会、また一から出直して力を付けて行きましょう!
さて、私も身内の不幸で休みを戴き業務が滞り皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。今日は早くから出勤をして少しでも挽回をしてます。
昨日は古いOB施主のS様の建て替え工事のご契約を戴きました。S様、今回も本当にありがとうございます。ご家族の皆様がこの先も安心して暮らせますよう、しっかりと造り上げて参ります。またご契約に同席できず、大変失礼いたしました。
今月・来月と大型リフォーム、新築工事とお引渡しが多く続きます。梅雨空の合間を縫って、どれも社内検査をしっかりと行い、お引渡しをしていきましょう。
協力業者さんから、YKKAPの樹脂製サッシ、APW430とAPW330防火窓のカットサンプルが届きました。
出来たてホヤホヤということで、迅速なご提案はありがたいです。樹脂製サッシはアルミサッシよりも断熱性能が高く、北海道エリアでは多く使われておりますが、世界的にも窓は樹脂製になっている傾向にあります。供給体制が整い、いよいよ関東エリアも本格普及の予感です。
先ずはトリプルガラスのガラス障子を備えた、APW430です。トリプルガラスはその名の通りガラス3枚で構成するガラスです。開閉部分の窓の厚みがとても暑いこともわかります(わかりにくい?)。樹脂自体がアルミよりもはるかに熱伝導率が低いこともありますが、樹脂で囲われている空気層も断熱のポイントとして重要です。
山田課長からは、サッシ下端の形状から水切れが悪いので、アルミサッシと比べて外壁を汚してしまいそうとの指摘が。さすが多くの建物のリフォーム経験者の意見です。確かに。これは課題ですね。
正面の形状は、後に出てきますAPW330と比べて框(障子の枠の部分)が少し大きくなります。
こちらはペアガラスとなっているAPW330防火窓です。準防火地域の多いこの辺りでは、おそらくこのシリーズがメインとなってまいります。こうしてみると、網入りガラスの6.8ミリガラスはとても分厚いですよね。ガラスが障子から落ちてしまわないように、サッシ断面の中にはスチール製の補強材、アルミ製補強材、加熱発泡剤などがしこまれております。実際に取り付けられた状態では見えません。
正面からの形状は防火窓ではないAPW330と変わりがありません。
この先もまだまだバリエーションが増える予定とのことです。楽しみですね。