旭区で工事を進めているSDA宿舎棟は木工事が完了し、内装仕上げ工事などが本格的に続いております。
玄関アプローチの納まりが決まったのでようやくポーチのスロープなど施工ができるようになりました。
車椅子や脚の不自由な方でもアクセスしやすく、かつ車両通行なども配慮して現場で何度も打ち合わせを重ねておりました。
掃き出し窓から避難経路にもなる、ウッドデッキも終わりました。
緑の多い敷地の中なので更に良い雰囲気になります。
バルコニーにもデッキ材が使われております。
アルミフレームの上に取り付けられております。
2人部屋のバリアフリー室の造作流しです。
杉の一枚板を贅沢に使い加工しております。
内装工事も進んでおります。
こちらは一人部屋の個室です。腰板は傷防止にも有効ですが、何より雰囲気が良くなります。
長い廊下は避難通路のため幅も広くなっております。
なんとなく学校のような雰囲気がありますね。
完成までラストスパートに入りました。
最後までご安全に!