今週の水曜日の午後からはJBNの熊本県の連携団体KKNさんの定期講習でお声がけいただき講師役を務めました。
本来であれば熊本県に行って直接お話をしたかったのですが、学会の学術講演や翌日からのISOサーベイランス審査も控えていたのでウェブ形式で行う事となりました。
目前に迫っている長期優良住宅の基準改定から、この先の地域工務店の準備をしていく事などを私なりの理解で皆様にお話をさせていただきました。
資料も80ページ近くの内容です。
KKNさんは久原会長(エバーフィールド社長)の陣頭指揮から情報にも敏感で度重なる大きな災害にも対応してきておりJBN連携団体の中でも先進的かつ強靭な組織なので逆に教えてもらう事も多かったのですが、私もできるだけの恩返しのつもりでお話させていただきました。
会場にいた方が皆さんの聴講の雰囲気などがわかるので良かったのですが、少し難しい内容だったかもしれません。
ピンチの裏にはチャンスもあります。
地域工務店も大変な時期を迎えますが、前向きにとらえて新たなビジネスチャンスをしっかりと勝ち取りましょう!