横浜防災フェア2023の2日目。
曇り予報でしたがしっかりと晴れて暑い日となりました。
会場にさ様々な防災車両が展示されていました。
1番目立ったのは地上39メートルまで伸びるハシゴ車でした。
ラジオの生放送でリポーターが乗りながらリポートしてました。
横須賀米軍基地から、アメリカの消防車も来ておりました。
カッコ良い!赤の色が違うし操作版の文字は当然に英語です。
こちらは神奈川県警のウニモグです。
アプローチアングル、最低地上高、登坂角度など行けないところがないトラックとして有名ですよね。
私も子供の頃は憧れのクルマでした。
こちらは横浜市水道局の給水車です。
断水の時に大活躍します。
出来たらお世話になるような事がないと良いですが、、、。
災害トイレも展示されておりました。
実は1番困ると言われるのがトイレです。
簡易トイレの備蓄は私も勧めております。
このトイレは3つブースがありました。
自衛隊の車両です。
最低地上高が半端なく高いです。
後ろの荷台は対面で座る長椅子があり、映画のワンシーンで見かけるアレです。
装甲車両の展示もありました。
これこそ出番がない平和な日本が続いて欲しいです。
国土交通省からは防災本部として利用するトラックが来ていました。
右に左に飛び出して部屋が大きくなります。
海上保安庁の船舶も護岸に停泊しておりました。
放水のデモンストレーションが行われたようです。
たくさんの働くクルマが来ていて、これだけ見るにも参加する価値があります。
来年は息子を誘ってみたいと思います。