先週末は2日間に渡り横浜赤レンガ倉庫で行われた横浜防災フェア2023に出展参加いたしました。
神奈川県木造住宅協会での参加ですが、木材利用促進協定の枠組みで神奈川県森林組合連合会さん、全木協神奈川県協会の枠組で神奈川県建設労働組合連合会さん、神奈川県建築安全協会さんと合同で参加致しました。
ブース中央には木造応急仮設住宅団地のジオラマを展示。
パネルで木造応急仮設住宅の図面や資料などを展示しました。
あとはアカネ材の説明パネルも入れて市民の皆様の反応を見ておりました。
安全協会さんは関東大震災の被災と復興のパネルをご用意いただきました。
神奈川県産木材で作った積み木や丸太輪切りのコースターなど500以上用意しましたが、2日目の午前で全て無くなりました。
人手が凄いです。
アルバイトの南さんには積み木の焼印で頑張ってくれました。
終わる頃には慣れてとても上手になっていました。
焼印待ちの行列もできました。
小さな積み木も子供達が大事そうに持っているのを見て、やはり木は捨てるところがないなぁと思います。
展示内容なども色々質問いただく機会もあり、多くの横浜市民の皆さんにも活動内容など知っていただく事ができました。
皆様暑い中ありがとうございました。