業務のちょっと振り返り

4月からは子供の進学で我が家の生活環境が変わり夫婦での役割分担がより重要になっておりました。

そしてゴールデンウィークを明けてから有難い事に新たなお仕事の引き合いを沢山いだたいていて、継続の業界活動(特に法改正関連)と業務との時間配分がよりタイトになり、夜な夜なの作業も増えております。

仕事が煮詰まった時など、それとは全く関係なく子供達が普段通りなので気持ちがリセットできます。

家族は有難い存在です。

7月からは敷地調査、プラン作成、概算見積作成と続き、これだけ短期間にこれだけの数を行ったのも初めてかもしれません。

プランはお客様からいただいたヒアリング内容を読み解き私なりの解釈と係る法規制や無理や無駄をそぎ落とし工学的な判断を加えて生み出します。

ご説明するときにも、それこそあれこれと考えた結果も添えてお伝えするようにしています。

法改正にかかる業界活動については、それこそ胃が痛くなることが続きます。

この業界の先は一体どうなるのだろうと憂いつつも、聞いて知る立場を認識して気を奮い立たせて書類に目を通し、調べて意見と出しています。

今年もすでに後半戦。

来期に繋がるように体調を整えて走り切りたいと思います。