社内には色々な設備がありますが、使い続けると経年劣化などで色々と更新する必要があります。
焼却炉の蓋がいよいよダメになったので今回蓋を全て交換しました。
部分改修も考えましたが全て交換との差額があまりなかったので仕方なくですが、、、。
これは造作材の木材を仕上げる超仕上げの自動カンナ機です。
必要な時に工具倉庫から出して使っておりましたが交換部品が無くなり、またこの大きさの機種がすでに作られていないとの事でした。
確かに世間一般では建材の額縁が主流で木材を加工する方が少ないので機械メーカーも撤退するのでしょう。
そして材木屋のマルダイさんで眠っていた自動カンナ機を改修して設置する事になりました。
常設設置になりこれまでよりだいぶ大きいです、、、。
大工皆で新しい機械の使い方やメンテナンス方法のレクチャーを受けました。
良い仕事に良い道具は必要です。
大事に使って良い仕上がりに繋げてもらいたいと思います!