先週の水曜日は関内にてかなきょうの定期総会が行われました。
かなきょうはこれまでJBN参加の任意団体でしたが、4月に法人化して「一般社団法人神奈川県木造住宅協会」となりました。その為定期総会の回数がリセットされ、第一回の定期総会となりました。
一般社団法人となり、これまで以上に対外的に信用が増します。役員も気を引き締め直して各事業にあたっていくことになります。とはいってもかな協の理事は神奈川県建築士事務所協会や建築士会の役員を兼ねている人が多いので安心です。私も引き続き副会長として協会の運営に参画していきます。
一人親方労災保険の事業もスタートするので、青木工務店の大工にもメリットが高まることになりこれまでの所から切り替える予定です。

事務局をお願いしているマルダイの渡井さんから、 続きを読む 第1回一般社団法人神奈川県木造住宅協会定期総会 →
昨日は午後から会社を出て神奈川県の工務店団体での2件の会議。
先ずは神奈川県木造住宅協会(かなきょう)の役員会が行われました。かなきょうはこの度任意団体から一般社団法人となりました。今月末には年に一度の総会が行われるのでその内容を詰めました。来期の活動の最大のトピックスは、神奈川県内で行われる木造応急仮設住宅の実施訓練です。久々に神奈川内で行われます。実施設計などを進めるにあたり、担当については私から宮寺理事にパトンタッチして戴いてもらっております。
2件目は全木協神奈川県協会のグリーン化部会。連休前にようやく発表となった平成30年度地域型住宅グリーン化事業の公募内容から申請内容を詰めます。今期から私は部会長を降りてこちらも関尾理事にバトンタッチしました。内容も大幅に見直されて会員工務店がより使いやすくなりそうです。
こうやって色々引き継げることは、仲間の工務店への信頼と力がどんどん高まっている事に他なりません。私はその分だけまた新たな役割が出てきます。ぼちぼちとやっていきます。
5月、6月は所属する色々な団体などの総会が続いております。
火曜日は午後から関内にて、神奈川県木造住宅協会(かなきょう)の総会が行われました。私はこちらの副会長を務めております。

事業報告と事業計画、役員は皆で再選となりました。今期も引き続きよろしくお願いします。
神奈川県のレジリエンス化を進めていくため、基調講演はBCPの専門家、堀池さんをお呼びしてお話しいただきました。
かなきょうも今期は任意団体から一般社団法人化になります。
昨日はJBN/全国工務店協会の神奈川県連携団体である神奈川県木造住宅協会の総会で元町まで行って参りました。この団体では私は副会長を仰せつかっております。
通称:かなきょうと言っておりますが、かなきょうは神奈川県建設労働組合連合会と全木協神奈川県協会を組織しており、全木協は神奈川県と応急仮設住宅の建設、応急修理などの災害協定を締結しております。
工務店と職人の集まりでつくる木造の応急仮設住宅は話題になっており、熊本でも全木協でつくる仮設住宅や集会所などすでに200棟が決定しており、まだ追加があるようです。私たちも業界団体として地域に貢献できるように本当に力を付けて行かなければ!

全部で40社ほどの団体ですが、神奈川県の工務店はまだまだいるのでもっともっと力を 続きを読む かなきょう総会 →

平沼橋近くの住宅総合展示場、tvk横浜ハウジングプラザにて行われた木材利用ポイントのトークイベントに、出席させていただきました。
普段から国産材、神奈川県産木材を利用して家づくりをしている造り手の代表です。
住宅展示場にはあまり脚を踏み入れる機会は無いのですが、久しぶりに来てみるといろいろ参考になります。早目に到着して色々と見廻りました。

トークイベントには、神奈川県出身のアーティスト白井貴子さん、林野庁の木材利用課長の阿部さんと私3名で行なわれました。
屋外にて行われる予定でしたが天候不安もあり、急遽屋内での実施となりました。それでも多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。

トークイベントは和やかな雰囲気で成功しました。どうして白井貴子さんは環境意識が高まったのか舞台裏で私が質問していたこともトーク上でお答えいただきました。花粉症からですって。本当に気さくな方でした。伊豆に山林を購入していて、いずれその木で家を建てる計画と、目を輝かせてお話下さいました。
白井貴子さんのミニライブの後、CDをいただきました。全国植樹祭の歌や神奈川県内の校歌、被災地陸前高田の盆踊りの歌など多様な音楽活動をされています。
この模様は15日金曜日12時から14時のtvkの情報番組内でも紹介されるそうです。是非見て下さいね。
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」