私がグループ会長を務めている、JBNと全建総連で構成した神奈川県のグループ、「かながわ200年の家をつくる会」が今期も国土交通省事業である地域型住宅ブランド化事業に採択いただきました!
前年度の実績が認められ(たと思います)、神奈川県を拠点とするグループでは最大の採択棟数をいただくことができました。これでやっとグループメンバーに良い報告ができます。少しほっとしました。
さて、ここからが本番です。グループ皆が寄りよい地域型住宅がお客様にご提供できるように、しっかりと整備をして体制をより充実させて参りたいと思います。
「施工例」カテゴリーアーカイブ
木造3階建て①
住まいのコンシェルジュ 第256回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「木造3階建て①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「木造3階建て②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに。
坪庭の剪定
青木工務店の神奈川県産木材を使用した長期優良住宅のモデルハウス、「かながわ200年の家」には玄関正面に坪庭があります。将来はエレベータースペースとして利用できるような設計となっておりますが、それまでは癒し空間といういことで石像や緑を植えているのですが、植物の成長は著しいもので見え方が大分違ってまいりました。
葉っぱが覆いかぶさり、石像くんもなんだか窮屈そうです。
とりあえず、伸び放題となっていた枝をいくつか落としてみました。もう少しコンパクトになるように、手を入れながら、タマリュウを買い足してもう少しグランドカバーを増やして見たいと思います。決して陽当りの良い場所ではないのですが、成長は素晴らしいものです。
かながわキンタロウのフェイスブックページ
神奈川県の広報のフェイスブックページ「かながわキンタロウ」に、青木工務店施工現場の写真が掲載されております 続きを読む かながわキンタロウのフェイスブックページ
綾瀬市N邸構造見学会開催!
今週末6日(土)は、綾瀬市深谷で工事中のN邸構造見学会が行われます。
N邸の概要は以下の通りです。
1)木造軸組み工法2階建て専用住宅
2)延床面積 92.54㎡(28.0坪)
3)長期優良住宅
4)国土交通省事業 地域型住宅ブランド化事業 かながわ200年の家 Eバージョン(外壁板張り)
5)かながわ県認証県産木材使用
6)省令準耐火構造
7)自立循環型住宅設計手法採用(パッシブエネルギー利用)
8)マイホーム借り上げ制度利用
他にも話題は盛りだくさんです。
コンパクトな外観からは想像できない、開放的な室内空間とパッケージングを両立しております。注文住宅ならではの家づくりを是非ご覧ください。スタッフ一同心よりお待ちしております。
綾瀬市N邸外壁木板終了
地域型住宅ブランド化事業
住まいのコンシェルジュ 第243回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「地域型住宅ブランド化事業」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回からは「住宅の基礎」について6回シリーズでお届けいたします。簡単そうでも奥が深い住宅の基礎。集中講義です!次回もお楽しみに。
祝!綾瀬市N邸上棟!!
昨日は梅雨の中休みの中、綾瀬市N邸が無事に上棟いたしました。
シンメトリの箱型で片流れ屋根の外観が特徴的な住宅です。地域型住宅ブランド化事業かながわ200年の家仕様で建てられております。もちろん、長期優良住宅です。
場所は丸子茅ヶ崎線沿い、深谷の交番のすぐ裏になります。何かあっても直ぐに警察官が駆けつけてくれそうで安心ですね!
天候にも恵まれたので、作業がバッチリとはかどりました。皆さん、お疲れ様でした。
袖壁が1階から2階まで繋がり、建物全体が大きなウィンドキャッチ効果を期待しております。通風はバツグンになると思います。
N様、本日はおめでとうございます。担当の村木大工も張り切っております。
構造見学会は7月6日(土)を予定しております。皆様是非足をお運びください。
多摩区Y邸ご契約
横須賀市N邸上棟!
横浜市栄区F2お引渡し
昨日の午前中は、横浜市栄区で工事をしていたF2アパートのお引渡しとなりました。
大きな敷地に寄り添うように計画された、洗練した外観の共同住宅です。施主であるF様とは最初の5年前のF1プロジェクトからお世話になっております。最初はなぜこのような形なのかと思っておりましたが、今回のF2完成において全体のプロジェクトが完了し、その全容が明らかになりました。
今回のF2は全部で6室。どれも間取りや部屋の造りが違い、独立した階段で集合住宅とは思えないプライバシーが確保されております。大人気ですでに半分はご入居が決まっております。
是非住んでみたい!という方はこちらのサイトへ!
F様、設計監理のタカギプランニングオフィスの皆様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします
床のリフォーム
床を張り替えるリフォームをしたいな、という場合でも、方法は無数にあります。工期を短くスピードをサービスと心がけるのか、下地の不安を解消した上でしっかりと行うのか、マンションなど音対策が必要なのかなど費用対効果、条件設定があるからです。もちろん、材質や色合いも。
写真は既存の床の段差関係をチェックしております。
床を工事しない、洗面の入り口との関係は、、、?
ドアと床の間はギリギリですね。おっと、奥に見える和室の敷居は微妙に上がっております。相対的に見て、付帯施工が伴う内容も判断をするのがやはりプロの視点といえます。新築工事よりもリフォームの方が難しい場面が多いのは、状況に応じた即時判断が必要な事と言えると思います。