お昼過ぎまでお客様宅や役所調査業務、現場確認などを勢力的にまわりまして、15時からは建設労連さんの会議室をお借りして全木協神奈川県協会の事業説明会を行いました。
地域型住宅ブランド化事業は国土交通省事業で、今期で3年目です。地域の林業、製材、流通、設計、大工工務店と共通ルールに基づき生産される長期優良住宅に一定の補助金がお客様に支払われます。
全木協神奈川県協会は前期までかながわ200年の家をつくる会として活動しておりましたが、昨年神奈川県と災害協定を締結したこともあり名称を全木協神奈川県協会と変えて、その中のブランド部会もして動いております。
私も会長から部会長として事業代表を引き続き仰せつかりました。
皆さんからの要望で進化を続けております。そして今期も神奈川県内の採択グループでは最大の事業金を割当てていただきました。本当にありがたいことです。
新しく取り組む工務店さんもやる気がみなぎっております。グループ活動はより活発になりますね。
住まいのコンシェルジュ 第265回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「神奈川200年の家をつくる会②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「大工道具①」についてお話いたします。大工さんの使う道具を手道具から電動工具まで少しだけ紹介いたします。次回もお楽しみに。
住まいのコンシェルジュ 第264回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「かながわ200年の家をつくる会①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き、「かながわ200年の家をつくる会②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
国土交通省の事業で、平成25年度地域型住宅ブランド化事業の採択グループ発表があり、今年度もかながわ200年の家をつくる会は事業採択をいただきました。今年度も私はこのグループの会長を仰せつかっております。
前年度は神奈川県内採択グループで一番の実績を残すことができました。その実績があったので、今年度も神奈川県内の採択グループでは最大数の補助額をいただくことができました。大切な公費です。グループの活動が文字通りブランド化に結びつくように、実践的な活動を続けてまいります。
会のホームページも事業採択に合わせてリニューアル準備です。グループメンバー工務店に工事を依頼し、長期優良住宅を建設する場合には、最大で100万円の補助金をお客様は手にすることができます。もちろん、木材利用ポイントも併用できます。かながわ200年の家をつくる会の工務店にご注目ください!
私がグループ会長を務めている、JBNと全建総連で構成した神奈川県のグループ、「かながわ200年の家をつくる会」が今期も国土交通省事業である地域型住宅ブランド化事業に採択いただきました!
前年度の実績が認められ(たと思います)、神奈川県を拠点とするグループでは最大の採択棟数をいただくことができました。これでやっとグループメンバーに良い報告ができます。少しほっとしました。
さて、ここからが本番です。グループ皆が寄りよい地域型住宅がお客様にご提供できるように、しっかりと整備をして体制をより充実させて参りたいと思います。
神奈川県のホームページのかながわ散歩、今が旬の注目トピックスでは2回に渡って「かながわの木で家を建てませんか」という特集を行っております。
先日までの川上側である林業、製材からのバトンタッチを受けて、 続きを読む 神奈川県のホームページにてご紹介いただきました →
神奈川県のHPの特集で、神奈川県県産木材で家を建てることの特集がなされております。
今週は、かながわ200年の家をつくる会(通称:K200)の仲間である、製材・プレカット・流通の市川屋さんが掲載されております。
次回と2回に渡って特集されます。地域の材料で家を建てることに、ちょっと意識をしていただける機会になれば嬉しいですね。
今年も神奈川新聞社並びにかながわ木づかい推進協議会主催の家づくりイベント、「かながわ家づくりフェア2013」が行われます。7月21日(日)の11:00から16:30(最終入場は16:00)で、横浜ワールドポーターズの6階イベントホールです。
私も会の会長をしている「かながわ200年の家をつくる会」として当日展示参加をしております。地域型住宅ブランド化事業で私たちの考える神奈川での家づくり、共通ルールなど建物に加えてその後の家守り・メンテナンス体制など会員工務店で行っている活動もご紹介したいと思っております。是非、ご参加ください。
神奈川県の広報のフェイスブックページ「かながわキンタロウ」に、青木工務店施工現場の写真が掲載されております 続きを読む かながわキンタロウのフェイスブックページ →
昨日はかながわ200年の家をつくる会の新年度事業説明会を行いました。かながわ200年の家をつくる会は国土交通省の事業である地域型住宅ブランド化事業平成24年度採択グループで、現在公募中である平成25年度も公募に申し込みます。全国の工務店組織であるJBNと建設労働者の組織である全建総連が母体となっております。
私は会の会長を行っており、今回はこの事業で実際に工事を手掛けた逗子のキリガヤさん、海老名の井口住建さん、大和のトーケンホームさんに壇上に上がっていただき、パネルディスカッションという形で取り組みの実情や苦労などもお話しいただきました。
今期は更に内容が濃い活動となりそうです。公募書類も夜中まで考えたものなので何とか今期も採択を勝ち取りたいと思います。
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」