W邸は建物を縦に半分に分けた長屋形状の二世帯型住宅となっています。
UA値は0.43(HEAT20G2)と高気密・高断熱で省令準耐火の長期優良住宅です。
土台と柱、24㎜構造用合板に神奈川県産木材のヒノキ材、梁桁には杉材と垂木までもオール国産材でつくられております。
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それぞれの世帯で雰囲気が異なる作りになっていて
キッチンは青木工務店の大工制作です。
空調設備には青木工務店で初の試みとなる床下暖房エアコンと
小屋裏冷房エアコンを採用しました。
高い断熱性能もあって太陽の光の熱で建物内は1階まで充分に温められます。
外壁は塗装焼杉張に杉板目板張となっています。
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Y邸は二世帯住宅+賃貸の併用住宅です。
住宅性能評価で耐震等級3を取得し、また省令準耐火構造となっています。
共同住宅の省エネ認定は個別でコスト高なので性能評価は受けておりませんが、一般住宅であれば省エネ基準を大幅にクリアした建物となります。
道路に突き出る形が印象的な形状ですが、 続きを読む 二世帯住宅+賃貸の併用住宅・大和市Y邸のご紹介 →
神奈川県産を初めとして、地域材をふだんに使用した長期優良住宅。大和市H邸のご紹介です。
H27年度補正予算から始まっている、国交省事業の地域型住宅グリーン化事業の三世代同居の補助金が交付されます。
もともと二世帯住宅の計画でしたので嬉しいタイミングですね。
建物が腰高に見えないように、下屋の屋根が効いています。将来の可変性を持たせるために、非構造とした間仕切り壁で対応しつつ、耐震等級は基準法の1.5倍となる「等級3」としております。
大きな梁は化粧で見せて天井も普段よりも高くしておりますのでより広く感じられる空間ですね。
2階は勾配天井からロフト廊下に繋がるダイナミックな空間となります。すっきりと見せる為にここだけ垂木も大きくして母屋を減らしました!このぐらいの高さの吹き抜けが気持ち良いのです。
下屋の屋根に隠れて庭側からは存在をあまり感じない、2階の大きなバルコニーにはワンちゃんが放し飼いになる予定です。
適度に雨除けの屋根もかかるので実用性も兼ねております。
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今回の施工例は古いお客様の建替えです。
仕様は、長期優良住宅・地域型住宅ブランド化事業・かながわ200年の家E仕様(外壁板張り、県産木材)
コンパクトな二世帯住宅となります。 続きを読む 横浜のS邸 →
大和市内で工事中のA邸は、9年前に私が現場担当として携わらさせていただいたOBのお客様です。台風の夜の日に打ち合わせをしたことが今でも鮮明に覚えております。
あれからお子様方も大きくなり独立され、そして今回家族が増えて家に戻られ二世帯化住宅工事を再び御依頼いただきました。本当にありがたいことです。
私達施工チームも棟梁を始め、ほぼ皆新築工事時のメンバーで今回も工事をしています。
あともう少しで竣工です。
最新設備を多く導入し、網代張りのお茶室、ギャラリー収納棚など、とても魅力的な二世帯住宅です。
増築に加えて既存の古い躯体だけを残した解体し、耐震化と省エネ改修化を施した二世帯住宅のご紹介です。
昨日は品川区大井のS/I邸が無事に上棟いたしました。木造3階建ての2世帯住宅で長期優良住宅となっております。そして、移住住みかえ支援機構の制度「マイホーム借り上げ制度」がいつでも利用できる、適合住宅も取得していきます。
S様はOB施主のご親類、I様は横浜の家から2件目と本当にお世話になっております。お客様の繋がりでお仕事をさせていただくことは私たちにとって誇りであり、感謝にたえないことです。いつも会社磨きをして、お応えできるようにしてまいります。
現場棟梁は新井大工。青木工務店の棟梁会会長です。S様、I様、色々とお気遣いありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
本日は品川区で新たな家づくりのスタートです。
長期優良住宅の木造3階建ての二世帯住宅が建てられます。I様は以前、横浜市内で住宅を建てさせていただきましたが、現在その建物は賃貸としてご利用されており、ここ品川区にて新たに2世帯住宅をご用命いただきました。
敷地周辺は新築住宅がたくさん建てられておりました。別に分譲地にあるわけではないのですが、たまたまそんな時期に重なっているようです。廻りの建物にも負けないように、素敵な建物に仕上げてまいりましょう。
所要で地鎮祭後に私は現場を離れてしまいまい、S様I様失礼いたしました。今後共よろしくお願いいたします。
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」