先週の火曜日水曜日は久々に浜松市に行っておりました。
JBN中大規模木造委員会の技術開発WGの活動で電線総合技術センターにて防火試験の実施です。
試験場の名前の通り、試験場の廃棄物には電線の加熱試験後の試験体がありました。
こうした試験の積み重ねが使用時の安全に繋がる訳ですね。
もちろん私たちは電線を加熱しに来たわけではなく、木造を加熱をしにきました笑
様々な樹種の木材を加熱して、放置します。
今回の試験は目標値をクリアするかではなく、結果どうなるかを知る為の実験の意味合いです。
燃やすとやはり木材毎の特徴が出て面白いです!来期に向けて成果を取りまとめていきます。