「JBN中大規模木造委員会」カテゴリーアーカイブ

JBNの木造ロ準耐火1号!

7日水曜日は午後から都内へ。

東京駅近くの貸会議室をお借りして、JBN中大規模木造委員会主催の木造ロ準耐火1号建築物成果発表会を開催致しました。

構造は東京大学稲山先生、防耐火は桜設計集団の安井さん、モデルプランはアイプラスアイ設計事務所の飯塚さん、開発した専用金物はカナイの橋本さん、施工と利用運用は青木が説明致しました。

稲山先生、安井さん、飯塚さんという多忙なこの3人がこの場に、この時期に同時に居ることが奇跡に近いわけですが、調整ありがとうございました。

先ずは安井さんからロ準耐火1号の説明と、この3年で行った実験の成果を中心にお話がありました。

続けて稲山先生より、構造的な検証をお話してくださいました。

今期からこの事業に参加してくださった稲山先生からは、 続きを読む JBNの木造ロ準耐火1号!

JBN許容応力度計算セミナー@大阪

先週金曜日は大阪に出張しておりました。

JBN中大規模委員会主催の許容応力度計算セミナーです。

全国8カ所で開催され、大阪は6番目です。

残りは富山県と愛媛県。

大阪の運営で私は司会業を行いました。

関西地区にもJBNの連携団体は多くあります。

大阪のJBNだけでも3つの連携団体があります。

その割には参加者の数は少なかったのは残念ですが、この講習会は後日ウェブでも行われる事になりましたのでその機会にまた参加していただきたいと思います。

セミナーの2部はJBNの非住宅木造建築を推進するためのツール、事例集Ver.2をご紹介いたしました。 続きを読む JBN許容応力度計算セミナー@大阪

JBN許容応力度計算セミナー東京会場

先週の月曜日は午後から都心に移動、JBN許容応力度計算セミナー東京会場の主催側で参加致しました。

このセミナーは全国8ヵ所で開催され、東京会場が第1回目となります。

併せて出来立てホヤホヤの中大規模木造事例集ver.2も御紹介しています。

今回の許容応力度計算オリジナルテキストを作成していただいたのは細田工務店の齊藤さんです。 続きを読む JBN許容応力度計算セミナー東京会場

木造ロ準耐火1号

先週の火曜日は朝の仕事を終えたあと、新宿へ。

桜設計集団さんの事務所にてJBN木造ロ準耐火1号の打合せを行いました。

事務所と住宅の2つのモデルプランを依頼しているアイプラスアイ設計事務所の飯塚さん、防耐火的視点で試験やアドバイスをいただいている桜設計集団の安井さん、構造的視点で力学的ポイントや計算をしていただいているKAPの萩生田さんとそれぞれの専門分野が発揮されJBN木造ロ準耐火1号は生まれます。 続きを読む 木造ロ準耐火1号

これからの木造の構造

今週火曜日の午前はJBN中大規模木造委員会主催で行われる、設計プランナー・大工向けの計算をしない許容応力度計算講習のSWGを行いました。

全国8都市(東京、仙台、富山、名古屋、大阪、広島、愛媛、福岡、ウェブ)で、中大規模木造建築事例集Vre.2の発表と併せて行われます。

150ページ近いオリジナルテキストを木構造の第一人者でこれまでも様々な本を執筆されてきた細田工務店の斉藤さんが作成してくださいました。 続きを読む これからの木造の構造

JBN全国交流会2023分科会

JBN全国交流会の2日目はJBN全国交流会分科会です。

JBNの各委員の成果報告などを行う場で、父もアメリカのNAHBを模してJBNにも取り入れた取り組みです。

3つの時間帯に6つの分科会が行われました。

1限目は中大規模木造委員会と既存改修委員会で私は中大規模木造委員会に運営側で参加しました。

普段の仕事からお世話になっているアイプラスアイ設計事務所の飯塚さんにはJBNの事業でも一緒させていただいています。

JBNで開発している木造ロ準耐火1号建築物のモデルプランと 続きを読む JBN全国交流会2023分科会

北海道視察②(JBN中大規模木造委員会)

2日目の午前は札幌の隣、岩見沢市の武部建設さんを訪れました。

武部さんの会社を訪れるのは今回で4回目。

前回は10年以上前でした。

古民家再生に力を入れている武部さん。

開拓民が持ち込んだ古家を解体して使える材を引き取ってストックしています。 続きを読む 北海道視察②(JBN中大規模木造委員会)

北海道視察①夜

初日は当麻町から札幌まで2時間あまりのバス移動。

札幌では当麻町役場の構造設計者の山脇克彦建築設計事務所さんの事務所を見学させていただきました。

ピロティ状に浮いた木造建築が事務所、右に見えるのは自宅で渡り廊下で繋がっておりました。

構造模型ではこちら。

4本の支柱に大きく跳ね出した床スラブ。

見るからに不安定な様子で心配です。

しかも別棟の自宅と渡り廊下で繋がり接続部がいかにも不安ですが、、、。

そこは構造専門の山脇さん。

なんとも軽い口調で構造の解説をしていただきました。

支柱は厚さ19ミリの鋼管杭です。

CLTで受けてLVLのスラブに固定されております。

固定は図太いパネリード。

言うが簡単ですが、杭の施工精度は驚異的ですよ。

屋根を支えるのは樹状トラス。

オブジェの様に見せる為1番下はダミーとの事です。遊び心ですね!

これだけ跳ね出す床スラブは大抵歩くとビョンビョンするものですが、床合成と壁と屋根で箱状に持たせているのでコンクリートスラブの様な剛性でした。

鉄鋼以上ですよ。

まさに驚異的!

窓の組子も試験では3倍程度の耐力壁との事でした。

ルート2での計算で建築確認をおろしたそうです。

素晴らしいスキルで言葉が出ませんでした。

御自宅のポーチ屋根も遊び心満載です。

この部分では担当のベテラン棟梁が施工された様でした。

木造の可能性が広がる見学となりました。

ありがとうございました!

北海道視察①(JBN中大規模木造委員会)

今週は火曜日より2日間、JBN中大規模木造委員会にて北海道へ視察に行っておりました。

暑い関東を離れ、北海道はすっかり秋の気候。

地元の工務店さんからは北海道もようやく過ごしやすくなったと例年よりも秋の訪れが遅かったと話されておりました。 続きを読む 北海道視察①(JBN中大規模木造委員会)

素晴らしい新事務所になりますように!

全木協ではJBNの大切なパートナー団体である全建総連さんですが、高田馬場にある本部建物の建替え計画が進んでおります。

設計プロポーザルが行われ、全建総連さんの資料では既に公開されているようでしたが、実は私はJBNから選考委員会の1人(前期までJBN中大規模木造委員会の委員長だったので)として選考委員参加しておりました。

どの設計事務所さんも提案も実績も素晴らしいものでしたが、その中でも選考委員会満場一致で選定されました。 続きを読む 素晴らしい新事務所になりますように!