街の中華屋さん

皆さん、思い出の街の中華屋さんはありますか?

私は幼少期は深見の家の隣にあった「晴富士食堂」というお店で、初めてラーメンを食べたのはこのお店でした。

いわゆる中華そば系です。

兄弟で切り盛りされていたと記憶しています。

そのお店が無くなり、私達家族も大和南に引っ越してからは「龍門飯店」が身近な中華屋さんでした。

今でも何度か家族でも食べに行くのですが、店主も奥様もだいぶ歳を重ねてました。

そして久しぶりに行ったら昨年8月に世代交代されていました。

二代目店主は30歳代と思われ思いっきり若返りされていました。

先代の年齢からご子息ではなさそうです。

こうして暖簾を守ってくれてありがたいです。

今年2月に価格改定をされたようですがそれでも良心的な価格といえるのでは無いでしょうか。

1,000円あれば満腹になれると思います!

2代目の味を初めて食べるにあたり、やはりソウルフードであるサンマーメンを頼みました。

野菜たっぷりで凄いボリュームです。

味は当然に先代とは変わっていますが、全体的に優しい味になり野菜も増えた感じがします。

大変美味しくいただきました。

次はタンメンを食べようと思います!