大和駅を通る相鉄線には人気キャラクターのそうにゃんがおります。
子供達にも大人気で絵本も何冊も出していて我が家にもあります。
先日の青森県の出張でアーケード通りを歩いていると、そうにゃんが。
あれ?青森にも相鉄のホテルがあるのかな、と足を止めて見てみたら青森みちのく銀行のキャラクター「あみぷる」でした。
色も体の配色も似ています。
看板の雰囲気や会社のロゴの色合いなども何となく相鉄線の雰囲気に感じました。
なんとも不思議な感覚を覚えました。
実はこの時の出張、観光は全くできませんでした。
朝も朝食が始まる時間と空港までのバスの時間で30分ほどしかなかったのでホテルから歩いて海辺に来ました。
前日までのどんよりとした天気から気持ちの良い晴れで朝から気持ちよかったです。
ここには「赤い絆のモニュメント」があります。
かつて青函連絡船で繋がっていた青森市と海の向こうの函館市の記念に建てられたそうで、太宰治の小説のストーリーに沿ったものと解説がありました。
2人の目線の先には函館港があり、また函館港にも同じように青森港に向いている同じ像があるそうです。
今度函館に行ったら確認したいと思います。
青森はヤマザクラがちょうど満開でした。
普段からどうしても関東目線で日本を見てしまいますが、こうして色々な所に訪れると地域の文化や生活が感じられ人々の思い出が染み込んでいる事がよくわかります。
青森にはまた家族でゆっくり観光したいと思います。