焼杉製作社内レクチャー

葉山町K邸では外壁に焼杉を張ることになり、社内で実際に杉板を焼いて作る事になりました。焼杉の外壁は関東ではあまり見ませんが、中国地方では比較的見られる仕上げです。

裏の駐車場を作業場にするので、消火機器なども準備をして、消防署にも届出をして準備完了です。

昨年に燃やし系設計事務所、桜設計集団の安井さんから教わった方法をスタッフに伝授しました。

杉板3枚を縄で結び、新聞紙数枚でしっかりと焼杉が作れる事にみな疑心暗鬼な様子でした。
しばらくすると上からもくもくと煙が上がってきます。

温度が上がると上まで炎が上がってきます。

板同士が重なる部分は焼きムラになるので適度に工具を使って隙間を作り万遍なく焼きます。縄はビニール紐だとすぐに焼き切れてしまうので本物の縄を使います。

中が燃えていても板の外側は触っても火傷はしません。その特性が木材の良い点であり火事では安全に避難できるのです。

仕上がりはご覧の通りです。

スタッフがコツを掴んで効率的に仕上がりが良くなっていきました。青木工務店でも今後は焼杉外壁の要望も増えていきそうです笑笑