昨日は買置きしていた杉造作材が先月に続き倉庫に納まりました。
残りは来週月曜日に入ります。
浦安にある東京中央木材市場での買置き材でしたが、この度市場の移転にともない全て納品になります。
国産の杉は樹齢が進み径が太くなっております。
そうなると辺材となる板材が節の少ない綺麗で良質な材料が取りやすくなるのです。
世界中でもっともお得で綺麗な材料。
青木工務店では杉材の利用を促進しております。
普段の3倍以上のストックとなっているのでできるだけ高く積み倉庫内は山の様になってしまいました(笑)山の恵みがこうしてわが社に来てくれる。
ロマンを感じます。
そして、お客様の家で大切に使っていこうと思います。