火曜日の夕方はJBN主催の一般社団法人移住住替支援機構(JTI)の講習会に参加しました。
JBNもJTIの賛助会員になっており、私も15年ほど前にこの制度を知りJBNも参画するときに大垣先生から色々とレクチャーをいただいておりました。
当時は内部をかため運営をされている役員の方々とも仲良くなり情報をいただいておりました。
皆さんハウスメーカーからの出向でしたが制度について熱い思いに私も感化されました。
今もお元気かなぁ。
青木工務店も継続して利用できるように登録し、私もハウジングライフプランナーを継続しておりました。
講師は代表理事で青山学院大学の大垣先生です。
改めて腰を据えて講習会を受けていると最近の動向など聞き逃していた新たな制度なども知ることが出来ました。
そして注目していたのはマイホーム借上制度を利用した残価設定住宅ローン。
数年前から大手ハウスメーカー向けに始めて今期から中小工務店の認定長期優良住宅にも利用を開始しています。
JBNでも本格的な導入を検討しているところです。
残価設定ローンといえばクルマで進んでおりますが住宅のこの制度は違う形で制度が構築されております。
私も更に勉強する為に先生の著書も買いました。
40年50年という凄い期間の住宅ローンに対して安心を付保する仕組みに私もとても共感しました。