水曜日は午後から、横浜銀行主催の会で向島にあるSEIKOミュージアムに行っておりました。
SEIKOは服部金太郎さんが時計販売で会社を興して今年で135年で青木工務店よりも先輩です笑
販売から直ぐに「精工舎」と社名を変えて製造を始めました。
銀座のシンボルもありますので、皆さんよく知っておりますね。実は世界初の多い素晴らしい会社なのです。例えば、水晶に電圧をかけると震度するのを利用して作られたクォーツ時計はSEIKOが実用化して商品にしたそうです。これまでの機械式よりも正確に時を刻む時計が普及されました!
ミュージアムでは時計の歴史から学びました。先ずは日時計ですね。
こちらは線香時計です。線香が燃え切るまでの時間を利用したものです。御座敷遊びで舞妓さんの宴会時間を測るなどしていたそうですよ。
舞妓さんが一人前になるのを一本立ちというのは、この時計からきているそうです。
SEIKOの時計といえば、フラッグシップモデルのGRAND SEIKOですね。憧れます◎
メイドインジャパンの高い精度と、高い可視性、無駄な装飾が無いのは私も好みです!欲しい!
私は使う腕時計はこれ一本。オメガスピードマスターです。こだわりの機械式です笑
成人のお祝いに母からプレゼントしてもらったものを大事に使い続けています。風防は3回、オーバーホールも2回。良いものを長く使い続ける、住まいにも通じます。