「住まいのコンシェルジュ」カテゴリーアーカイブ

メンテナンスコストを考える②

住まいのコンシェルジュ 第219回目

本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「メンテナンスコストを考える②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回も引き続き、「メンテナンスコストを考える③」で外壁のメンテナンスについてお話しいたします。次回もお楽しみに!

メンテナンスコストを考える①

住まいのコンシェルジュ 第218回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「メンテナンスコストを考える①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回も引き続き、「メンテナンスコストを考える②」についてお話しいたします。外装部分のメンテナンス時期について触れております。次回もお楽しみに。

「HEMS」について

住まいのコンシェルジュ 第218回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「HEMS」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回からは家の出口シリーズで「家のメンテナンスコストを考える①」についてお話しいたします。家は持つ方が得か、賃貸が得か気になりますよね。その答えの一つにメンテナンスコストもあります。次回もお楽しみに。

後継者のいない職人

静岡県静岡市清水区にある、曾祖父が85年前に建てた杉山医院は現在も現役の医療施設です。

その大先生から、建物のメンテナンスで出入りをしていた板金屋さんが亡くなり後継者がいないのでせっかくの道具の引き取り手がいないかとお手紙を戴いたので、浜松のサン工房松井社長と一緒に訪問しました。

松井さんは来年完成予定の新しい展示施設に、古い道具を展示したいということでしたのでお連れしました。

奥様と松井さん。始めておあいしたにもかかわらず、たくさんのお話をいたしました。

奥様から思い出話を聞きながら、板金の手道具を見てみました。

専門職種の方に国が取得を推奨してきた一級技能士制度。 続きを読む 後継者のいない職人

梅太郎さんの足跡をたずねて

昨日は青木工務店の歴史が始まった静岡県へ、会長夫妻、藤澤先生、カメラマンとして黒川さんと行って参りました。

当時は「名棟梁」として名の通っていた曾爺さんの梅太郎はどのような家を作ってきたのか、今回住まわれている方々の御好意で見学をさせていただき、お話を直接伺いました。

場所は当時庵原村と呼ばれた静岡市清水区です。高低差の激しい山間の地域です。 続きを読む 梅太郎さんの足跡をたずねて