晴れ渡る青い冬空の下、大和市T邸が無事に上棟いたしました!クリスマスプレゼントに間に合いました!
いつもよりの2階の壁の高さが高く、そして屋根の上にまた屋根が被さっているのが目立ちますね。道を歩く方が「どんな家なんだろう」と不思議そうに眺めておりました。建物の平面形状が正方形であることを利用して、屋根は方型にしております。
2階の中心は階段から上ったホールとなっております。 続きを読む 祝!大和市T邸上棟!
晴れ渡る青い冬空の下、大和市T邸が無事に上棟いたしました!クリスマスプレゼントに間に合いました!
いつもよりの2階の壁の高さが高く、そして屋根の上にまた屋根が被さっているのが目立ちますね。道を歩く方が「どんな家なんだろう」と不思議そうに眺めておりました。建物の平面形状が正方形であることを利用して、屋根は方型にしております。
2階の中心は階段から上ったホールとなっております。 続きを読む 祝!大和市T邸上棟!
住まいのコンシェルジュ 第398回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「タタミ①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「タタミ②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
今回の施工例は古いお客様の建替えです。
仕様は、長期優良住宅・地域型住宅ブランド化事業・かながわ200年の家E仕様(外壁板張り、県産木材)
コンパクトな二世帯住宅となります。 続きを読む 横浜のS邸
師走です。スケジュール通りに動いている中で、なかなかブログ更新まで気が回らず。でも、風邪対策をしっかりして毎日元気に活動しております。水曜日は一般社団法人JBN次世代の会に参加していました。
JBNは通称となり、全国工務店協会という名称を全面に出すとのことです。ベタでもわかりやすい方が良い、というのは私は賛成ですが、もう名前の変更はして欲しくないですね。
当日は午前中からJBNマーケット委員会に参加していましたが、こちらも名称がかわり、政策調査委員会になります。インパクトの大きい新たな取り組みがスタートしますが、また時期が来ましたらご案内いたします!
さて、本題に戻ります。国交省の住宅局住宅生産課の木造振興室より内田室長から新たな政策のお話しをいただきました。着任してまだ数ヶ月なので初めての会員も多かったと思います。JBNには10月の全国大会にもご参加いただきました。
この他にも来期の活動計画や、地域連携団体からの情報提供、新たな試みの予告など盛りだくさんでした。
気になったことも。これだけ日本中に住宅が余っていて、国も既存住宅の利用やリフォームを推し進めているにも関わらず、地方ほどその意識が低い事です。知る、聞かされる事で自社の立ち位置なども再認識できますのでありがたい事です。
住まいのコンシェルジュ 第397回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日はテーマの最終回「フラット35③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマ「タタミ①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
住まいのコンシェルジュ 第396回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「フラット35②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回はこのシリーズ最後「フラット35③」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
青木工務店初となる木造耐火構造(防火地域で木造は建てられない地域)です。
1階車庫をRC造で、2・3階が木造の混構造という3階建専用住宅となっています。 続きを読む RC+木造の混構造の3階建専用住宅
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日は新しいテーマ「フラット35①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「フラット35②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
月曜日は午後から長野県のJBN連携団体、信州木造住宅さんにお声掛けいただき、セミナー講師を務めて参りました。
会場は松本です。
松本といえば、私にとってドラマ白線流しの舞台なので思い出深い場所です。
写真は私の後にお話をした、新建ハウジングの三浦さんです。
電車の事故で遅刻になった分、私もゆっくりお話をしました。
同世代の工務店経営者の親友、小林創建の小林社長から連絡をいただいたので師走だろうが何だろうが駆けつけます(笑)。 続きを読む 信州木造住宅協会でのセミナー
住まいのコンシェルジュ 第394回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日はテーマの最終回、「暖かい家③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマ「フラット35①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
昨日は、神奈川県の地位型住宅ブランド化事業採択グループ、全木協神奈川県協会ブランド化部会の神奈川県の森林見学バスツアーが行われました。私は部会長として、お客様や会員工務店さんをご案内しておりました。
先ずは神奈川県産木木材を使用している、会員工務店の海老名に会社がある井口住建さんの寒川町の現場を見学させていただきました。
柱や土台、下地合板に神奈川県産木材がしようされております。皆さん隅々までよく見られておりました。
井口さんは本当に近場で確実に受注をして仕事をしております。細かな心配りが随所に見られて学ぶ所も多いです。井口さん、お忙しいところありがとうございました。
お昼ごはんは秦野市の市の所有する施設をお借りしました。
神奈川県民皆が大好きな、シュウマイ弁当です。文句無し!
午後からは秦野市森林組合さんのご協力で林道から山に入りました。組合代表の今井さんからは溢れ出す木への思いが語られました。
神奈川県からも日本の森林の状況と神奈川県の状況、木材利用と環境保全とのつながりなど森林再生課の江口さんにご説明いただきました。
今年の大雪は森林にも枝葉が折られて成長が見込めなくなるなどダメージを与えていて、このエリアは被害が大きかった事もあり、木は皆伐して貯木場にしたそうです。自然を相手にしている難しさです。
更に林道を進み、木を実際に伐採する作業を行っていただきました。すると、今年の初雪に見舞われました。
先ずは手順を説明いただきました。作業中は危険なので近くに寄れません。
チェーンソーとクサビを打つ音が山に響きます。
この後見事に倒したい向きに見事に倒れました。動画をアップします。実際に木が倒れて地面に叩きつける音は「ドン!!」と地響きがしたのですが、その音は余り拾えていませんね。
最後は津久井の市川屋さんの製材所を訪れました。
大きな乾燥炉で安定的な品質の木材製品が生産されます。
参加された皆さんから、とても有意義なツアーでした、と感想をいただきました。地域木材を体験する事の大切さを少しずつでも広げていきたいですね。皆さん寒い中お疲れ様でした!