「許容応力度計算」カテゴリーアーカイブ

明日から10月です

お盆休み明けから、新たに住まいを検討されている方が廻りに増えているなと感じます。

非常事態宣言、自粛からの反動もありますが、テレワークで自宅にいる時間が長くなったこと、家族とこれからについて話す機会も増えたからという事もあるのではないでしょうか。 続きを読む 明日から10月です

祝!大和市Y邸上棟!

昨日は大和市Y邸が無事に上棟いたしました。天候が安定して本当にありがたいです。

Y邸は当初長期優良住宅で計画しておりましたが、賃貸併用住宅ということで長屋建てとなり、そうなると戸建住宅と比べて長期優良住宅の要件が(階高を上げるなど)一気に厳しくなるので性能評価住宅として申請しております。

もちろん、地域材利用で温熱性能も省エネ基準を大幅に上回り、耐震性も偏心率0.1以内の耐震等級3となっております。

賃貸と住居部分には「界壁」があります。この施工をしっかりと行うことは言うまでもありません。 続きを読む 祝!大和市Y邸上棟!

偏芯率01とバランスに優れた耐震等級3の認定長期優良住宅

二宮市のS邸のご紹介です。

S邸は、許容応力度計算で偏芯率を屋根上PVパネル有/無の条件でも0.1以内に保ったバランスの良い耐震等級3の住宅であり、省エネ性能についてもゼロ・エネルギー住宅でBELS★★★★★を真壁構造で実現した認定長期優良住宅です。

ヒノキのタイコ梁をはじめ、柱や土台、外壁の一部にも神奈川県産木材を使用

太陽光パネル有り無しどちらでも偏芯率0.1以内の高バランス耐震を実現。塩害には 続きを読む 偏芯率01とバランスに優れた耐震等級3の認定長期優良住宅