紙の缶

先日林野庁の木材関連の部署からの要請でヒアリングを受けに行っておりました。

林野庁は農林水産省の庁舎の中にあり玄関などは木質化されています。

ヒアリング先の部署んフロアに上がった時に目立ったのが飲み物の自動販売機。

そこで水を購入しました。

缶入り飲み物の様に出てきたのが紙の缶の水です。

高校生時代は「ブリック」という箱型の紙の容器に入った飲み物の自販機があってよく飲んでいました。

その前はテトラパックの牛乳ですね。

どちらもストローとストローカバーがブラスチック系ですが、缶状だと直接口を容器に当てて飲めるので良いですね。

国産木材を30%使用しているのだそう。

この手の入れ物は意識の高い所での会合などでいただいたことがありますが、缶型だと金属缶と同じ自動販売機が使えるのも良いですね。

会社の隣にあるコカ・コーラさんには青木工務店の自動販売機も置いてもらっていますが、今度はいくつかこの容器の飲み物も置いてもらおうと思いました。