先日、ハウスメーカーさんで開発された床下点検ロボット、moogleの実機を見せていただきました。
床下25センチまでの高さならば通れる高さです。段差も20センチまでは乗り越えられます。LED照明とカメラで床下の様子をリビングに居ながらリアルタイムで見る事ができます。
画面はノートパソコン、操作はゲームのコントローラみたいなものです。ラジコンみたいで面白いです。
とても高価なので半端に導入は出来ませんが、工務店で共同採用という事は考えられそうです。
また違った利用方法、発展的なアイディアも浮かびました。
杉並区B邸上棟!
横須賀市N邸上棟!
JBN中古流通ワーキンググループ2回目
昨日はお昼前から都内の研修会や委員会に出席でした。15:00からのJBN中古流通ワーキンググループは第2回目です。地域工務店を主体としたJBNがこれから活性化する中古流通で今後どのようにかかわれるのか、研究しております。
今回は株式会社価値総合研究所の小沢さんにお越しいただきました。価値総合研究所は日本政策投資銀行グループの研究機関です。国土交通省が不動産流通市場の活性化を具体的に検討する場として「不動産流通市場活性化フォーラム」を設置しましたが、昨年度はこのフォーラムの事務局をなされていた組織です(今年度は現在事務局公募中)。前年度の取り組みから私たちもヒントを得ます。
同業界異業種のお話は知らないことも多くとても刺激的です。このWGでは現場でお客様とも多く接するものとして、お客さまの感覚と、家づくりのプロとしての視線を意識して、俯瞰的に考えるようにしております。
第1回目の様子は、日経ホームビルダーの記事に掲載予定です。今後も連載で掲載されるとのことで詳しくは是非記事を見てみてくださいね。
木材料ポイント続報②
住まいのコンシェルジュ 第233回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「木材料ポイント続報②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は趣向を変えて「土を見る①」についてお話しいたします。建物を支えるのは地盤、それを構成する土について少し考えてみましょう。次回もお楽しみに。
今週は2件上棟します
珍しいフェンス
木材利用ポイント続報①
住まいのコンシェルジュ 第232回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「木材利用ポイント続報①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「木材利用ポイント続報②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに。
川崎市木造住宅耐震診断・改修
昨日と今日と午後の2時間、川崎市の木造住宅の耐震化に伴う助成制度を活用できるように指定の講習会に参加をしておりました。
昨日は建築士事務所として川崎市木造住宅耐震診断士の講習、そして本日は工務店として川崎市木造住宅耐震改修施工者の講習です。
この講習会は年に一度しか行われない為、以前からアンテナを張っておりました。この講習会に参加をして登録をしなければ川崎市の助成制度を利用する事が出来ません。青木工務店の川崎のお客様も多くおりますので準備をしておきます。地元の大和市と比べて手厚い助成制度となっており、川崎市のお客様にはありがたいことですね。
地方自治体によってこの木造住宅耐震化に関する助成制度は手続きや規模など全く違います。毎回勉強、努力です。
「床暖房を切る②」
住まいのコンシェルジュ 第231回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「床暖房を切る②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「木材利用ポイント続報①」についてお話いたします。新しい情報がまた分かってまいりました。次回も大楽しみに。
大和市民祭り
昨日と今日は引地台公園にて大和市民祭りが行われております。
大和市では大和市耐震化促進協議会を大和市と大和商工会議所、建設関連団体とで構成し、市内の住宅の耐震化を進めております。
私は神奈川県建築士事務所協会大和綾瀬支部のメンバーとして今日は一日ボランティアをしております。
神田支部長がFMやまとの取材を受けておりました。耐震に不安のある方は是非無料耐震診断からお申し込み下さい。
昨日は雨模様だったこともあり、今日の人出は例年以上ではないでしょうか。
ボディペイントは人気です。
昔、弊社で工事をした野外ホールではフラダンス。えらい工事だったようです。
引地台公園北側の駐車場にブースを構えております。お近くに来られましたら是非お立ち寄り下さい。
「床暖房を切る①」
住まいのコンシェルジュ 第230回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「床暖房を切る①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は引き続き「床暖房を切る②」をお話いたします。次回もお楽しみに。