昨日は午後から堤主任とOB施主のS様宅へ打ち合わせに行きました。
S様のセカンドハウス、いずれ先には自宅となる住宅建築計画の打ち合わせです。

先に計画地をみて、敷地の状況や周囲のロケーション、iPhoneのいつものアプリで季節ごとの太陽の軌跡を確認しました。敷地もゆったりしていましたので、以前からやってみたかったアイデアが実現できるかもしれません。
木材をふんだんに使い、また災害に強い建物が先ず要件とのことです。新しい家造りがスタートします!
住まいのコンシェルジュ 第363回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「風水①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「風水②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
今日は終日都内で勉強です。
午前中はJBNマーケット委員会で、JARECO・一般社団法人日米不動産協力機構の浅井さんから、不動産流通先進国のアメリカと比較した日本の不動産流通の事を学びました。 続きを読む アメリカと比較した日本の不動産流通
お盆休み明け、昨日から社員・大工皆元気に出社しております。休み期間中は皆様大変ご不便おかけいたしました。
新しい引き合いもいただき、大変ありがたい事も続きます。感謝の気持ちでいっぱいです。
今月は2件の新築工事で上棟予定です。来月も2件予定されております。また大型リフォームの竣工も続きます。新築工事のご契約も今月・来月と続きます。
そして、久しぶりにミニセミナーを24日(日)モデルハウスにて行います。テーマは「住宅の資産価値化」という新しい試みです。ここ数年、私も色々と出歩いて勉強をしてきたことをご紹介したいと考えております。
今年もあと4か月少々、怪我や事故など起きないように、皆で頑張っていきましょう!!
住まいのコンシェルジュ 第362回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「家を建てる時期」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいシリーズテーマ「風水①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
住まいのコンシェルジュ 第361回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「長期優良化リフォーム推進事業②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新シリーズです。「風水①」についてお話いたします。次回もお楽しみに。
住まいのコンシェルジュ 第360回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「長期優良化リフォーム推進事業①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「長期優良化リフォーム推進事業②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
住まいのコンシェルジュ 第359回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「中古住宅を購入する⑥」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマとなります。「長期優良化リフォーム推進事業①」についてお話いたします。次回もお楽しみに。
台風11号が来る前に、中野区T邸が無事に上棟しました!中野区でもほぼ新宿です。
ここは防火地域なので普通では木造住宅は建てられません。準耐火構造とすればようやく延床面積100m2までは木造で建てる事ができます。
しかし、耐火構造とすればもっと大きな木造住宅を建てる事ができるのです。
計画は1階鉄筋コンクリート造の上に2層木造の3階建てです。木住協という団体の指定講習を受けた資格者の設計監理でこの木造耐火構造の住宅を造る事ができます!

とはいえ、この建てたばかりの状態はまだ普通の木造住宅です。ここからが耐火構造とするために何層にも被覆がなされていきます。

社内でも話題の建物です。木造住宅の広がりが更に進む様に。私もワクワクしながら工事の進捗を見ています!
T様、おめでとうございます。
移動時間は大切な読書タイム、ということで最近読んでいた本をご紹介いたします。
その名も「国土強靭化」
一般的にマスコミから伝わるこの取り組みは、再び公共投資ドバドバで時代を逆行すること、と言われておりますが、この本では取り組みの意義について、国土強靭化・防災担当大臣である古谷圭司さんが解説しております。

東京だけの首都機能集中、東名高速道路や東海道新幹線に偏った物流の大動脈の脆弱性などなぜ第二東名やリニアモーターカーを進めているかなども良くわかりました。
その中の一つに住宅の事が触れられており、ここは私も激しく同意できるところでした。耐震化、住宅の品質に応じた資産価値評価などです。住宅という個人資産が市場に
流通することで社会資産へと変貌します。これからの私たちの仕事に希望を感じることができる良い本でした。