「日常業務」カテゴリーアーカイブ

既存住宅の調査

今日は入社2年目に突入した藤原君と、中古戸建住宅の現場調査に行きました。

目的は、中古住宅を購入希望されている方に対して、フラット35という長期固定金利の住宅ローンの融資時要件に合致した建物であるかを調べる為です。

「適合判定技術者」という建築士事務所協会と住宅金融支援機構とでまとめた資格業務です。

新築工事は指定確認検査機関などが適合判定を行いますが、中古住宅融資や一定のリフォーム融資には一部建築士資格者にも適合判定業務が開放されております。

建物の劣化状況が中心となりますが、このように床の傾きなどもチェックします。レーザーレベルが大活躍です。
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壁の倒れもないかチェック。これは下げ降りという道具です。建築はアナログな計測機器も沢山使用するのです。
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床下の状況も確認します。これは木材の含水率を計測する機械です。良く乾いておりますね。
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土台には米ヒバ材が使用されておりましたので耐久性もバッチリです。

習うより慣れろで、藤原君にも色々な経験を通じて一人前の技術者に育ってほしいと思っております。

花見大会

12日は夜から会社の中庭と作業場を使って花見大会を行いました。若手社員と大工の有志で起案してくれました。

タコ焼き、焼肉、サンドイッチとチームに分かれて準備をしました。私は寿司握りバイト経験から握り寿司を鮮魚屋勤務だった村木大工と行いました。
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久しぶりに大量に握りました。2年目の藤原くんは人使いが上手いようです。
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色々とお声がけをして、多くの方に集まっていただきました。社員、大工、協力業者の皆さん、FMやまとの皆さんなど皆で和気あいあいとした雰囲気で進行しました。
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スペシャルゲストに、大阪から想ワレのえみこさんをお招きしてミニステージ!相方のちえみさんは体調不良で残念ながら来られなかったのですが、その分えみちゃんが頑張りました!
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音響と照明には、FMやまとの本家さんにお願いしました。急なお願いでしたがさすがの段取りと構成でほんとに頼んで良かったです。ありがとうございました!
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大工見習いの横田君はカンナにサインを貰っていました。
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それを見て建具職人見習いの天野君もカンナにサインをして貰い記念撮影。楽しい夜はあっという間に過ぎました。
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大和の木で家を建てる

今朝は大和市内のN邸の木材を搬出していました。道路使用許可をもらって一部道路を通行止めにしての作業です。
去年に続いて2回目の伐採した木材です。
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天候不順でしたが、晴れた朝のうちに終わらせることができました。廻りの住民の方々も陽当たりが良くなって嬉しいと話されておりました。

今回も厚木の七沢にある市川屋さんに持ち込み、製材から乾燥までお願いしています。どんな仕上がりになるか、楽しみですね。
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TVK番組の撮影

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一昨日ですが、青木工務店のモデルハウスにてTVKテレビかながわさんの情報番組の収録が行われました。
林野庁の補助事業である「木材利用ポイント」が今年の9月、つまり半年間延長になったことで昨年に続きご紹介することになりました。

放送予定は3月17日月曜日12時からの情報番組、「ありがとッ!」内のコーナーです。是非ご覧下さい!

リノベーションリフォームの説明

昨日は都内某所にて、リノベーションリフォームの概要説明と、とんな事ができて何ができないのか、などのご説明をお客様にしておりました。
現在工事中の青木工務店施工のスケルトンリフォーム現場を、工事最初からずっと気になってみていられたそうです。
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現場の職人に声をかけられて、担当より私にお話が届きました。お客様も声がけに勇気が必要だったかもしれません。応対した職人も、気持ちよく対応して感謝です。
現場力はウソをつかない、と自信を持つことが出来るエピソードで嬉しいことです。また、住まい手のリノベーションへの興味はますます加速していきます!

敷地内の木をマイホームに使う

昨日は大和市N様と打ち合わせでした。暮れにまた敷地内の林の木を伐採したとのことで場所を移して材料を見に行きました。杉や桧などです。こちらも近々搬出して製材をしていきます。
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60年生の木材なので、少なくともそれ以上、100年以上は利用してもらえる建物にしていきたいですね。
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別の場所には古民家の解体で確保していた地松もありました。シバンムシの小さな穴は古材では仕方がないのですが、構造耐力上に大きな支障がある様子ではありません。再び磨き上げてどこか目立つところに使いたいですね。
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青木工務店の来期に向けて

青木工務店は今月が決算です。1年を締めくくり、毎年あれこれと思いを巡らせるのですが先ず思うのは、今期もお客様に支えられて過ごすことができたありがたさです。会社はなかなかいう事をきかない大きな生物のようですが、反省を活かして必ず改善に向くように先ずは私がすっかりと変わり続けなければなりません。

先日の福島県出張でも、日々の生活のありがたさを痛感する一コマがありました。

講習会の会場となった建物に張られているこの表は、東日本大震災で安否確認の様子や建物の損壊を表したものです。
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震災後、この場所は仮設住宅建設の前線基地でした。写っている和田さんはエコビレッジといういわき市の工務店社長です。地域でリーダーシップを発揮して苦難を皆で乗り越えていったのでした。

朝日が昇ると町に人が出てきて掃除をしたりごみ出しをする。道路に車が走る。電車が時間通りに駅に到着する。そんな日常があることの大切さを強く感じました。

来期はお客様の日常の生活に寄り添えるような提案と実現を、企画・設計・工事・メンテナンスを通じてより深化させていきたいと思っております。

全木協神奈川協会木造応急仮設住宅講習

昨日は早朝から横須賀市久里浜に移動です。全木協神奈川協会主催で木造応急仮設住宅講習が行われました。

午前中は座学です。皆さん忙しい中多くの方が集まってもらえて本当に感謝です。ここ数年の活動が報われた思いで感激しました。応急仮設住宅の取り組みの意義と、実際に東日本大震災で建てられた工務店の体験談、木造応急仮設住宅の建設方法など広範囲に渡って勉強をしました。
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私も講師としてお話ししました。 続きを読む 全木協神奈川協会木造応急仮設住宅講習

大和太子講

昨日は15時より、下鶴間にある観音寺さんにて大和太子講の集まりでした。毎年この時期に、地域の建築関連の会社や職人が集まって、その年の安全祈願と懇親を深めます。太子堂の中には聖徳太子様が祭られております。
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聖徳太子は建築の神様でもあります。伝統を重んじながらも新しいものを導入する考えは建築にももちろん通じます。聖徳太子を祭るこの「太子講」は全国各地にあるようです。大和太子講も戦争の動乱時期には一時中断しておりましたが、相当の歴史があるそうです。青木工務店では祖父の時代から参加をしており、この時に羽織る半被も祖父から父、そして私に引き継がれております。
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参加者は他の集まりでも良くお見かけする方ばかりです。その中では私が最年少です。毎年高齢で亡くなる方、事業の承継者がおらず会社が無くなってしまうなど参加者が減ってきているようです。若くて独立された方なども新規に募集しても良いかもしません。おそらく特別な規定など無いのではと思います。

家を資産にする為に

週刊ダイヤモンドの最新号でも、見出しのテーマが取り上げられておりました。一般紙でもこうなってきているには、国を挙げて本格的な住宅ストック(建てられた住宅)の有効活用の道筋を考えているからです。注目されることは嬉しいことですね。
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青木工務店でも単なるメンテナンスリフォームから視野を広げて、お客様のご家族、将来の夢に寄り添って建物や立地の持つポテンシャルからご提案ができるようにしてまいります。

昨日お会いしたリフォーム予定のお客様にも、少し余計だったのかもしれませんがあれこれと先の展望も考えてあらゆる可能性について少し触れさせていただきました。設計や工事をする会社なので「結局仕事が欲しいだけじゃないか」と思われてしまうのですが、お客様の疑問やご要望、悩みなどにプロとしてのご提案することができればと切に願っております。私の会社が持つインフラや職人技術がそこに最大限活用できるように、今日も会社を磨くのです。