本日午前中は世田谷区にて工事を行うM邸の着工前に土地のお清めをM様、設計監理の飯塚さんと行いました。

大きな敷地に6宅地が分譲され、その中の一つで工事をさせて戴きます。

土地の4方をお米、お塩、お酒でお詣りし、土地の神様に工事の安全祈願をしました。限られた条件でどれだけ快適な住まいを実現できるか、仕掛けがちりばめられております。完成がたのしみですね。M様、引き続きよろしくお願いします。
移住・住みかえ支援適合住宅の認定 長期優良住宅・Y邸
外壁には地域木材を使用しています。地域産業と繋がることはそのままエコに繋がり、その上厚い木材は炭化して燃え広がりにくいという利点もあるのです。
リビングにはバイオマスエネルギー・ペレットストーブを設置しました。木の幹などを燃料として利用しやすい様に加工された木質ペレット、僅かな消費電力で家中がとても暖かく過ごせます。しかも二酸化炭素を固定した木材を燃やすことは、CO2を増やさないのです。
今回Y様のご協力で、入居2か月を経過した後の実際の生活を撮影させていただきました。
お引渡し直前に撮影する事が多いのですが、実際に家具や調度品が入ることで、随分と趣が変ってきます。
ご覧のとおり、とても素敵なリビングになりました。
木製ブラインドがインテリアのアクセントになっていて、自然光を優しく取り入れて暖かな空間ですね。

キッチンの背面は全面収納です。大容量なので急な来客にも慌てる必要はありません。扉ですべて隠せるようになるので、扉を閉めてすっきりとした演出も可能です。奥様は収納が余っちゃったとおっしゃっておりました。

住まいのコンシェルジュ 第218回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「HEMS」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回からは家の出口シリーズで「家のメンテナンスコストを考える①」についてお話しいたします。家は持つ方が得か、賃貸が得か気になりますよね。その答えの一つにメンテナンスコストもあります。次回もお楽しみに。
コンパクトながらも長期優良住宅(耐震等級3、次世代省エネ基準)となっており、また自立循環型住宅設計手法に習い、パッシブエネルギーの利用(太陽熱、通風)、高効率設備によるエネルギー使用量削減、照明計画にも省エネの工夫があります。
コンパクトながらも長期優良住宅(耐震等級3、次世代省エネ基準)となっており、また自立循環型住宅設計手法に習い、パッシブエネルギーの利用(太陽熱、通風)、高効率設備によるエネルギー使用量削減、照明計画にも省エネの工夫があります。
建物は一部にウッドワイステクノロジーさんの木質ラーメン構造を採用しております。ラーメン構造とは、接合部が固い「剛」接合となっている工法です。1階から桁まで一体の門型フレームで支えて大きな空間でも強い構造を実現しております(耐震等級3、基準法1.5倍)。
外観からは想像できないような、木に溢れた住まいです。
昨日はI様邸の完成見学会を行いました。
あいにくの天気でしたが、天候が良くなった午後からお客様が見え始め、終われば20名以上の御来場がありました。
ありがとうございました。
この現場も見所はたくさんあります。
先ずは何といっても本うるしによる仕上げです。
白い壁は漆喰です。来場された方も、皆「なんか落ち着くね」とおっしゃっておりました。
以前も書きましたが、日本人のDNAにはインプットされているマテリアルなのでしょう。

階段から見上げた様子です。

洗面カウンターはクリ材です。お客様と一緒にマルダイに行って購入したものです。素材の自然なカーブも活かします。

玄関の敷台にもクリ材。框は樫を使いました。意外なのですが、硬い樫の木の方が漆の吸い込みが良いようで、濃く出ます。

大工作りのシステムキッチン。扉材は栓です。これからうるし塗装となります。

和室には芯去りの秋田スギです。柾目が大面に来るのが特徴です。その他の洋間の化粧柱も秋田スギです。秋田県は大館の沓澤製材所さんから届きました。

浴室はハーフユニットを使ってみました。腰上には青森ヒバです。システムバスではこの木の香りは出ません。でもブログには香りは伝えられません(泣)。
うるし塗りは全てお客様がなされております。今後も塗師として仕事を募集されるそうです。青木工務店でも今後お願いすることとなります。御興味のある方、いかがでしょうか。

その他にも建物のいたるところに施主施工が。寝室や洗面の珪藻土はお友達の皆さんといっしょに仕上げたものです。家作りが思い出作りになりました。
昨日は青木工務店の作る200年住宅第一号が完成し、完成現場見学会の実施となりました。
年末も差し迫ったこの時期にもかかわらず、多くの方にご来場頂いたことに心より感謝致します。
こちらの建物は建物そのものだけではなく、その背景に多くのドラマを抱えています。
特にお客様の要望は、
- ご子息の友人である石倉大工に出来るだけつくってもらうこと。
- 今までに家にあった優良古材を出来るだけ使用すること。
何れの要望も他に変えがたいオンリーワンです。

大きな吹き抜け空間に浮かぶ信州赤松のタイコ梁。火打ちの変わりに見えないところで水平剛性が取れる金物ですっきりとした空間となっている

北側の大きな窓は意外なほど明るい。手前のカウンターには在庫のラオス杉を使用。無垢材とは思えない木目。

和室の天井には以前の家に使われていた鏡板を再利用。ご親戚の家にもこの材料が使われているという。少なく見積もっても80年前。当時は帯のこは無いので大木を木挽きでゆっくりと挽かれたのだろう。

この雪見障子、欄間障子も再利用。雪見障子の腰板も天井の材料が使われていたそうだ。

濡れ縁からLDまで一本で伸びる丸太の長さは8M。これも以前の建物の再利用材。

二時間ほど床暖房、エアコンを入れて壁・天井の温度を測定。20度を超えたところで全ての暖房をオフ。これで高断熱高気密は快適な室温をキープする。温まった躯体から輻射熱が発せられるのだ。
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」