18日日曜日は総代を務めている大和天満宮のご奉仕。毎年恒例の合格祈願祭が行われました。
朝から設営準備をして、その後は神社の年末年始の準備を進めました。
天満宮の立て看板をたくさん抱えてプロムナードや商店街の街灯や電柱に取付ていきます。
風で飛ばされないように、また止めつけの針金が飛び出してケガをしないように気をつけます。
時期が終わると撤去も直ぐに行う事になります。
合格祈願祭では参加特典として合格御守りがいただけます。
非売品で貴重なものです。
いつでも肌身離さず持ち歩けるように小さなサイズのものとしています。
午後から合格祈願祭がスタート。
今年もたくさんの方がご参加いただきました。
感染症対策には毎回気をつけますが、合格祈願祭は「落ちる」「滑る」と言った言葉を使わない様にも気をつけます。
祝詞を上げた後は皆様それぞれ榊を上げて参拝していただきました。
午後から風が強くなって台の上の榊が風に飛ばされやすくなりました。
錘を用意しましたが、縁起が悪くなるので榊が飛ばされない様に錘を載せ替えながら案内をしていたのでずっと集中する事になりました。
大和天満宮では北野天満宮に倣って撫牛を新たにお迎えしました。
手の消毒をしながら皆さんそれぞれ気になるところを撫でておりました。
いずれこの牛さんも特定部分が色が変わってくるのでしょう。
皆様の受験が全て花が咲きますように心よりお祈り申し上げます!