窓は景色を切り取る

昨日は午後からクルマ移動でしたので神奈川区の新築現場A邸に立ち寄りました。
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木工事も大詰め、2階キッチンからの眺めが気持ち良いです。FIX窓の部分が効いています。
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3階の眺めは更に良くなりました。会社では最後の難関、階段の加工作業を沢館大工が行っております。完成までもう少しです!
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JBN中古流通WG滋賀県匠工房さん見学

昨日は滋賀県野洲市にある匠工房さんに訪問しました。JBN中古流通WGの活動です。f0070542_21124221
リフォーム会社として始め、不動産の仲介業を立ち上げ、設立してまだ10数年という新しい会社ですが、現在は野洲市で1番大きな不動産屋となっております。そして皆さん若い!平均年齢が25歳ほどとのことです。幹部社員も30歳前後!
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社長が別件で都合がつかなくなり、幹部社員の皆さま4名の方がお話しいただきました。皆が会社の方針を理解して行動している姿に感動しました。
一つの店舗に不動産仲介とリフォームのダブル店長がおりワンストップサービスを風通しの良い社内雰囲気で実現しています。今回も沢山の事を知る事ができました。
スタッフの皆さま、お忙しいところご説明御対応戴きましてありがとうございました。
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地域型住宅ブランド化事業

住まいのコンシェルジュ 第243回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「地域型住宅ブランド化事業」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回からは「住宅の基礎」について6回シリーズでお届けいたします。簡単そうでも奥が深い住宅の基礎。集中講義です!次回もお楽しみに。

松本市の小林創建さん見学

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JBN次世代の会にて長野県松本市にある小林創建さんを訪れました。
小林創建さんは材木屋を前身とした工務店です。元々は本格和風をメインに建てておりましたが、年齢は一つ上の小林社長が次々と企画を立ち上げて会社が進化してます。こちらは新しいcraftという商品のモデルハウスです。
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外部から建築士を招いて建てられました。隣には資料館があります。
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センスの良い室内です。しっかりと参考にさせていただきました。
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こちらはコンセプトが全く違う企画型住宅です。別会社を立ち上げて、家具会社とコラボレーションをしています。
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企画型といってもスキップフロアを採用して複雑な建物です。とても好評とのことでした。
社内も事業部制にしてそれぞれのブランドを持ち、社内が活性化している様子が伝わりました。小林さん、ありがとうございました。

かながわ200年の家をつくる会平成25年度事業説明会

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昨日はかながわ200年の家をつくる会の新年度事業説明会を行いました。かながわ200年の家をつくる会は国土交通省の事業である地域型住宅ブランド化事業平成24年度採択グループで、現在公募中である平成25年度も公募に申し込みます。全国の工務店組織であるJBNと建設労働者の組織である全建総連が母体となっております。
私は会の会長を行っており、今回はこの事業で実際に工事を手掛けた逗子のキリガヤさん、海老名の井口住建さん、大和のトーケンホームさんに壇上に上がっていただき、パネルディスカッションという形で取り組みの実情や苦労などもお話しいただきました。
今期は更に内容が濃い活動となりそうです。公募書類も夜中まで考えたものなので何とか今期も採択を勝ち取りたいと思います。

既存住宅流通③

住まいのコンシェルジュ 第242回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「既存住宅流通③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回は「地域型住宅ブランド化事業」についてお話しいたします。先日17日は神奈川県の地域型住宅ブランド化事業平成24年度採択グループ「かながわ200年の家をつくる会」も今年度の事業発表を行いました。そして放送日24日が公募締切なのです。次回もお楽しみに。

多摩区Y邸地鎮祭

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今朝は多摩区Y邸の地鎮祭が行われました。気になっていた台風もなくなり、天候に恵まれました。
Y邸はi+i設計事務所から独立された大久保さんの記念すべき第一号物件です。女性建築士らしい、細かな配慮がなされた設計になっております。
そんな訳でY様とは一度お会いしただけでメールのやり取りが基本でしたが、住宅ローンのお手伝いもあって何だか何度もお会いしている様な錯覚がありました。ようやくここまで来たと、感慨深いものがあります。
工事が事故なく順調に進みますように。Y様、大久保さん、引き続きよろしくお願いします。

かなきょう総会

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きのうは関内にてかなきょうの総会が行われました。
かなきょうは神奈川県木造住宅協会といいます。全国の工務店組織JBNの神奈川県の連携団体です。長森前会長が急逝され、山田建設の山田社長が会長を引き継いでおります。私も繰り上がりで副会長を仰せつかっております。
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JBNの最新の動向についてもJBN青木会長からお話を戴きました。
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そして基調講演ではリクルート研究所の矢部さんにお越しいただき、マーケット視点からの今後の住宅市場動向についてお話しいただきました。矢部さんからはいつも有意義なお話を戴いております。今回も会員に有意義な講習をと私が矢部さんに無理を言ってお願いしました。
つくり手である工務店は規模が小さいのでどうしても大きな視点を失いがちです(そこが良い部分ももちろんありますが)。人口減など背景から見ると、おのずと私たちの向かう方向は見えてくるはずです。常に危機意識を持った組織ほど、強くなれると信じて。

既存住宅流通②

住まいのコンシェルジュ 第241回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「既存住宅流通②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回はシリーズ最終回「既存住宅流通③」についてお話いたします。次回もお楽しみに。

木造の応急仮設が加速

今日のyahooニュースの記事に、東日本大震災の被災地に建てられた木造の応急仮設住宅が取り上げられております。
その中でも全国の広がりが進められている全木協(一般社団法人 全国木造建設事業協会)が紹介されております。全木協は全国の工務店団体であるJBNと建設労働者団体である全建総連とで立ち上げた組織です。現在11県と災害協定を結んでおり、近々東京都、香川県も締結されるそうです。
木造の応急仮設の動きが加速しております。神奈川県でも頑張りますよ!

近況報告

お陰様で、この時期青木工務店は大変多くのお引き合いを戴いております。本当にありがたいことです。
今月と来月で新築工事のご成約予定は5件、大型リフォームも予定されております。
秋口にもまた山場となり多くのご成約が予定されております。どちらも大切なお客様です。気を引き締めて、臨みたいと思います。現場でもケガや事故など無いように、細心の注意を払ってください。
7月は見学会も予定しております。まだお客様のご了承を戴いていない現場もありますが、是非多くの方に青木工務店の家づくりを見ていただきたいと思っております。

7月6日(土) 綾瀬市N邸 構造見学会 木造2階建長期優良住宅 地域型住宅ブランド化事業「かながわ200年の家E(木材外壁)仕様」
7月半ば 大和市F邸上棟 木造3階建て 準耐火構造
7月下旬 神奈川区A邸 お引渡し
8月下旬 目黒区 T邸、N邸お引渡し
9月下旬 横須賀市N邸 完成見学会  木造2階建長期優良住宅 地域型住宅ブランド化事業「かながわ200年の家W(躯体県産材)仕様」

台風3号が近づいております

梅雨入り後も天候に恵まれておりました。現場ははかどっており助かります。
一方で空梅雨は水不足、とりわけ農業にとっては痛いダメージのようです。当たり前ですが、職種によっては都合が違いますね。今日は梅雨らしい天気でした。
さて、台風が近づいております。早速山田課長から現場担当者へ台風養生の指示が出ておりましたが、皆様のご自宅などは準備は出来ておりますか。上陸は免れそうですが、台風の影響で雨雲や強風の恐れが十分にあります。油断は禁物です。

神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」