住まいのコンシェルジュ 第409回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「新しい住宅関連税制③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「長期修繕計画」についてお話しいたします。
次回もお楽しみに!
住まいのコンシェルジュ 第408回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「新しい住宅関連税制②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「新しい住宅関連税制③」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!

昨日は藤沢市T邸が無事に上棟しました!
T邸は長期優良住宅ですが、今回は普段からJBN次世代の会でも一緒に活動している、マツナガさんのセルローズファイバーを断熱施工します。それに加え、準防火地域ですが防火樹脂窓のYKKAPのAPW330も採用して温熱対策は万全です。
建て方作業は順調に進みました。幸先の良いスタートです。
T様、職人皆にお食事をいただいて誠にありがとうございました!引き続きどうぞよろしくお願い致します!
土曜日は、久しぶりに金沢区の輸入材木屋さんのミハマ通商さんの展示会に顔をだしました。ミハマ通商さんとはお互い先代からのお付き合いで、それこそ家族ぐるみで大変お世話になっております。
チーク材やカリン材など良く取り扱っておりますので、この日も良材をしっかりとGETしましたが、それ以外の展示で便利な接着剤の説明を受けました。

海外メーカーですが、実は工場は平塚にあるので国産品です。何だか安心です。弾性が大きな接着剤なので下地や仕上げとの馴染みが良く、コンクリートなどの下地にも無垢フローリングが直接張れるとのこと。一般的な櫛引接着剤塗布のほか、三角形状に塗布して、不陸を調整できる工法も教えていただきました。

また、とても広い面積の床工事に便利な道具もありました。たったままの姿勢で接着剤塗布ができます。残念ながらこちらは海外生産とのことでしたが、これから大型の木造建築、内装の木質化が本格化する中でニーズは高まりそうですね。

住まいのコンシェルジュ 第407回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「新しい住宅関連税制①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き、「新しい住宅関連税制②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
岡山県2日目は、真庭市にある銘建工業さんの本社工場を訪れました。こちらは構造用の集成材のJIS認証メーカーです。

工場で柱や梁の集成材が生産される様子を見学させていただいたのですが、カメラ撮影は一切禁止でアップはできません。 続きを読む 銘建工業さんCLT工場視察 →
住まいのコンシェルジュ 第406回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「省エネ住宅ポイント制度②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマ「新しい住宅税制①」についてお話しいたします。3回シリーズです。次回もお楽しみに!
昨日から、岡山県にJBN次世代の会できております。JBN岡山県メンバーを含む、岡山県の工務店16社で構成された工務店EXPOの見学です。個性豊かな工務店16社のモデルハウスを展示して、20区画の分譲地に工務店の建物が建てられます。ハウスメーカーの総合展示場みたいですが、最後はこれらモデルハウスも建売住宅として販売されます。

JBN岡山県会長の北屋建設の森下社長から、取り組みの経緯と実績などをお話いただきました。 続きを読む 岡山工務店EXPO →
住まいのコンシェルジュ 第405回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「省エネ住宅ポイント制度①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「省エネ住宅ポイント制度②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
阪神淡路大震災から今日で20年が経ちました。私は震災当日は大学2年生で埼玉県で一人暮らしをしておりました。震災の早朝の時刻、同級生宅で共同作業で提出する大学の課題を黙々と行っておりました。そして長い周期で揺れる地震でテレビを付けた時に現れたのが変わり果てた街の姿でした。

建築を志して学んでいた時にこのような大災害があったことは私にとってターニングポイントでもありました。今はこうして事業者・実務者として工務店経営を行い、業界団体を通じて一昨年は神奈川県と応急仮設住宅建設の災害協定を締結という経験をさせていただきました。一昨日も県庁にて担当部署の皆様と今後の取り組みについて打ち合わせをさせていただきました。具体的な活動も進んでいきます。しかし平時にできること、やらなければならないことはまだまだ沢山あります。
災害リスクは高まる一方です。日常業務の中でも確実に準備を進めて、産業として地域に必要とされる工務店だけではなく、災害リスク対応としても地域工務店が必要とされるよう強く願っております。

神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」