「リフォーム」カテゴリーアーカイブ

リノベーションリフォームの説明

昨日は都内某所にて、リノベーションリフォームの概要説明と、とんな事ができて何ができないのか、などのご説明をお客様にしておりました。
現在工事中の青木工務店施工のスケルトンリフォーム現場を、工事最初からずっと気になってみていられたそうです。
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現場の職人に声をかけられて、担当より私にお話が届きました。お客様も声がけに勇気が必要だったかもしれません。応対した職人も、気持ちよく対応して感謝です。
現場力はウソをつかない、と自信を持つことが出来るエピソードで嬉しいことです。また、住まい手のリノベーションへの興味はますます加速していきます!

元住吉S邸スケルトンリフォームお引き渡し

昨日は元住吉で完全に骨組みの状態から大幅な間取りを変更と一緒に耐震補強、断熱改修、バリアフリー改修、ホームエレベーター設置までを行うスケルトンリフォーム工事を行っていたS様邸のお引渡しでした。
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断熱改修をするメリットは、省エネをイメージをしやすいのですが、室内の快適性も上がるとともに、室内の温度差が少なくなるので開放的な間取りも実現することができます。写真は携帯で撮影したLDKです。今までの家の居間は暗く常に電気を着けていたのが見違える空間に変わっております。
竣工写真はしっかりと撮影していただいているので、お楽しみに!
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中原区S邸スケルトンリフォーム

現場担当の斉藤に同行してS邸の現場に行って参りました。
耐震補強工事、床の剛床化、現場発泡ウレタンによる断熱気密工事も終わり、全体的に建物がカッチリとしています
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現場加工の省力化も考えて、金物も上手に併用しています。
床材には無垢の杉フローリングです。棟梁の森ノブ大工が綺麗なものを選んで部屋ごとに優先順位を付けて張っています。古い建物でもしっかりと蘇ります。
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リノベーションリフォーム杉並区K邸竣工

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杉並区で工事中のK邸が本日竣工・お引渡しを行いました。K邸は今話題のリノベーションリフォームです。築30年以上の建物を古いままに購入し、蘇えらせることになりました。外壁の塗り替えはもちろん、屋根も葺き替えました。そして、窓サッシもほとんどの窓をペアガラスのサッシに交換しました。
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所々に雨漏りの跡があったので躯体への影響が心配されましたが、主要な部分を解体して確認したところ問題はありませんでした。そして思い切って間取りなどを使いやすく変えました。どうしても撤去できない柱はアクセント色を付けて残しました。
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キッチンからリビングへ間仕切りを兼ねた造作収納です。入口建具とも絡むのでそれなりに高度な造作家具になっておりましたが上手に納まっております。この様に少しの「抜け」があるだけで空間に余裕が生まれます。
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2階も大きな空間となり、気持ちの良い部屋へと生まれ変わりました。
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天井までの大きな引き戸で空間を仕切ります。ライフステージごとに可変性が生まれ、より長く住まうことができます。

床のリフォーム

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床を張り替えるリフォームをしたいな、という場合でも、方法は無数にあります。工期を短くスピードをサービスと心がけるのか、下地の不安を解消した上でしっかりと行うのか、マンションなど音対策が必要なのかなど費用対効果、条件設定があるからです。もちろん、材質や色合いも。
写真は既存の床の段差関係をチェックしております。
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床を工事しない、洗面の入り口との関係は、、、?
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ドアと床の間はギリギリですね。おっと、奥に見える和室の敷居は微妙に上がっております。相対的に見て、付帯施工が伴う内容も判断をするのがやはりプロの視点といえます。新築工事よりもリフォームの方が難しい場面が多いのは、状況に応じた即時判断が必要な事と言えると思います。

リフォームにおけるプロの視点

リフォーム工事を行う場合、パッケージで「〇〇円!!」となればわかりやすいと思われる方も多いとは思いますが、お客様の家の状況によって必要な部材、そもそも取付の可否などプロが見に行かなければわからないことが多いのでどうしても現場調査は必要になってしまいます。
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例えばこの写真です。玄関にカギを付けたい!と考えていたとします。何をしているのかわかりますか?
先ずは、玄関ドアが何でできているか。木なのかアルミなのか。現在付いている金具の色は?ゴールド、シルバー、ブロンズ?そしてこの寸法を取っているのがバックセットの寸法です。金具の中心が揃っていないと、格好が悪いですよね。それとも、気にしませんか?
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まだまだあります。これは扉の厚みを計っております。金具によって扉の厚みに対応できるかどうか、確認しなければならないのです。
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玄関ドアを交換したい場合。ドアの高さによって天井の照明が干渉してしまうなんてことも。室内でも吊り戸の扉が当たってしまうミスなども起こりやすいのです。
どんなことが起きても良いように潤沢に予算を計上したのならば、バクチみたいなものです。現場調査をする経費と見に行かないでバクチのように一か八かの見積もりと、どちらが良いのでしょう。私は折角伺うのならば、お客様とは別の視点での気付きをお客様に提案したいと考えるのです。