住まいのコンシェルジュ 第797回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「消費税」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「ジャパンホームショー2018①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
「住まいのコンシェルジュ」カテゴリーアーカイブ
住宅版BELS
住まいのコンシェルジュ 第796回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「住宅版BELS」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「消費税」についてお話いたします。次回もおたのしみに。
神奈川県産木材を外壁、内装、階段材、枠材など多く使用した長期優良住宅
旭区N邸のご紹介です。
N邸は地域材を躯体や外装にふんだんに使用した2階建ての長期優良住宅です。もちろん、省令準耐火構造でもあります。
耐震等級は3で、偏芯率も0.1以内に収めた極めてバランスの良い構造となっております。
UA値も付加断熱をせずに0.5を切る数値を出しております。
山に入り、絵を描かれるN様は森林資源への意識が特に高いお客様です。現場に出る端材も色々なアイディアで再利用されておりました。その一部の時計やブックエンドを現場にも飾っていただきました。
外壁杉板張り、樹脂窓、土台・柱・階段材・造作材・床材に県産木材を使用。
造作家具、2階建ウッドデッキなど見どころが沢山あります。
プラン詳細»»»»旭区N邸お引渡し!
地鎮祭の様子»»»»旭区N邸地鎮祭
HEAT20②
住まいのコンシェルジュ 第795回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「HEAT20②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「BELS」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
HEAT20①
住まいのコンシェルジュ 第794回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「HEAT20①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「HEAT20②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
葉山Y邸お引渡し!
水曜日は午後から葉山Y邸の御引渡しが行われました。ご近所の皆様、長い期間の工事中、ご協力ありがとうございました。
Y邸は地域材利用の平屋の長期優良住宅です。コの字型プランで床面積以上に外壁線が長く外皮が大きいので断熱性能的には不利なのですが、それでもHEAT20のG2レベルを確保、耐震性能も偏心率0.1以内の耐震等級3となっております。
屋根材にはステンレスよりも塩害に強いというフッ素樹脂のガルバリウム鋼板を採用しました。
Y邸は建物の平面形状がコの字で、中央にウッドデッキを配した広がりと 続きを読む 葉山Y邸お引渡し!
地域材利用の平屋の長期優良住宅
葉山Y邸のご紹介です。
Y邸は地域材利用の平屋の長期優良住宅です。
コの字型プランで床面積以上に外壁線が長く外皮が大きいので断熱性能的には不利なのですが、それでもHEAT20のG2レベルを確保、耐震性能も偏心率0.1以内の耐震等級3となっております。
屋根材にはステンレスよりも塩害に強いというフッ素樹脂のガルバリウム鋼板を採用しました。
屋根の上に立つと海が見えました。
中心にはウッドデッキが配されますので各部屋を繋ぐ中間領域の役割をしっかりと果たします。ウッドデッキ面のサッシは番匠木工での木製建具となります!
Y邸はA3デザインさんの設計監理、構造は青木工務店設計。
土台・柱に県産木材を使用し、チークの床、造作キッチンと見どころが沢山あります。
プラン詳細»»»»葉山Y邸お引渡し!
上棟の様子»»»»葉山Y邸上棟!
火災保険④
住まいのコンシェルジュ 第793回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「火災保険④」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマ「HEAT20①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
大和市K邸のお引渡し!
先週金曜日は大和市K邸のお引渡しでした。
K邸は地域材利用の長期優良住宅と低炭素住宅のW認定を受けております。
限られた敷地に自動車を2台、仕事柄荷物も多いので対応出来るように設計しています。
外壁ファサードには杉板とタイルと組み合わせて屋根が矩勾配も相まってシンボリックな外観となりました。
もともと二戸一で建てられ分譲されたエリアで、 続きを読む 大和市K邸のお引渡し!
地域材利用の長期優良住宅と低炭素住宅のW認定
大和市K邸のご紹介です。
K邸は地域材利用の長期優良住宅と低炭素住宅のW認定を受けております。
限られた敷地に自動車を2台、仕事柄荷物も多いので対応出来るように設計しています。
外壁ファサードには杉板とタイルと組み合わせて屋根が矩勾配も相まってシンボリックな外観となりました。
プラン詳細»»»»大和市K邸のお引渡し
上棟の様子»»»»大和市K邸上棟!
地鎮祭の様子»»»»大和市K邸地鎮祭!
火災保険③
住まいのコンシェルジュ 第792回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「火災保険③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は引き続き「火災保険④」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
ブラックアウトと再生可能エネルギー
今週11日木曜日の読売新聞朝刊の記事です。季節が中間期となり電力需要が減る今月にも再生可能エネルギーの代表格である太陽光発電の出力制限を要請するという事です。
需給バランスが崩れると電気の周波数が乱れ、発電機が故障するなどして大規模停電「ブラックアウト」が発生する恐れがある為に行うそうです。当面は10KW/h以上の事業者に限定して行うため、それ以下の一般家庭は対象外という事ですのでとりあえずは安心ですね。とはいえ、現在のこの様な状況を考えていくといずれ一般家庭の太陽光発電の出力制限も要請されていきそうです。私たち工務店の中でも、戸建ての屋根などで造られる太陽光発電の電気は自家使用目的を優先的に考えることが大事だよね、と話しています。
事業者は投資目的ですので、この様な出力制限で「損」をしたとしてもそれは事業ですので織り込んでいなければならなかった事。一般家庭では安易にZEHなどに乗せられてこの様な「損」をさせられては、、、ねぇ。
出力制限など経済産業省も電力会社も現在の電力インフラ等の状況から再生可能エネルギー普及の際にもともと織り込んでいた制度と言います。しかし、多くの一般国民には届いていませんでした。電気代を支払う時に幅広く徴収されている「再生可能エネルギー発電促進賦課金」もこうやって出力制限をさせられるのであれば何のためのお金なのか。私はちょっと腑に落ちない気持ちでいます。
そもそも太陽光発電といった設備を一般企業や国民に求めず、電力会社など発電する企業が進めて自らコントロールするべきであったと思うのです。一般企業や個人宅に普及させておいて、出力制御をし、経年し老朽化した発電設備は「お宅のものでしょ」とそれぞれが撤去・廃棄費用を負担する、という事が今後おきるのでしょう、、、悲。