「青木工務店」カテゴリーアーカイブ

祖父から孫へ、最期の贈り物

長男、達也用の五月人形の兜が届きましたので早速自宅に飾りました。

生前、父がセレクトしていたものです。古くから親交深くお付き合いさせていただいている玩具屋さんの「ひろしや」の長田社長に相談していて、選んでくれていました。長田社長からも「どうする?」と相談されておりましたが、どんなものを選んでいたのか興味もありそのまま用意していただいたものです。

京都の粟田口清信という、立派な兜でした。同じ干支生まれの達也への健やかな成長を願って選んでくれたのでしょう。置き場所も伝えていたのでサイズもバッチリでした。ありがとうございました。

達也が成長した時には父がどの様な想いでこの兜を選んでくれいたのか、長田社長からお話してもらおうと思います。ちょっと泣けてきます。

青木家のルーツ

月曜日は朝から東名高速道路を西へ。祖父廣吉の生誕地である静岡県の清水区役所に行ってまいりました。

父は大和生まれですが、生まれた当時の祖父の本籍がまだ静岡県にあったのでこちらまで出向いてまいりました。恐らく父も知らなかったのではないでしょうか??

除籍謄本を眺めていると、青木家の系譜やルーツなどが垣間見れます。普段の会話からはこのような話題はなかなかないですね。今後もしっかりとやらないといけないな、と改めて思いました。

息子の初宮参りと妻の誕生日

日曜日は午前の予定を終えて直ぐに大和に戻りました。昨年暮れに生まれた息子のお宮参りです。

近くの写真館で撮影をしてから寒川神社さんに移動予定でしたが、息子がまさかのおネンネで起こしても全く目を覚まさず、個別に再度撮影をすることとしました。予定よりも大分おして到着した寒川神社さんですが、初詣並みの混雑。とても焦りましたが、お宮参り対象者は赤ちゃんに配慮してショートカットルートが確保されていて助かりました。本来通りにならんでいたら3時間はかかっていたと思います。

娘も良い子でお参りしました。 続きを読む 息子の初宮参りと妻の誕生日

苦手な事

とあるコンビニで撮影した写真です。カウンター下に手洗いがありますが、カウンター上にドーナツを置くケースがあるので実際に手を洗うには使いにくそうです。普通に考えると不思議ですよね。ではどうしてこのような所に手洗いがあるのでしょうか。

ここからは想像ですが、恐らく保健所の規定で一定のサイズ以上の手洗いを設置する必要があり、配管や店舗内のレイアウトの関係からここに収まったのだと思います。実際はほとんど使わなくても基準を守るため、とある割り切りで。

工務店の店主として、このような事が苦手な事だったりします。勿体無いので意味のあるものにしたい。意味のないものなら基準がおかしいのではないか、と。金儲けは法律のグレーゾーンに勝機があるという方もいますが、まっとうな商売が成り立たない方がどうなのかと。と、色々と考えながら真面目にやっていきます!

後継者のいない職人

静岡県静岡市清水区にある、曾祖父が85年前に建てた杉山医院は現在も現役の医療施設です。

その大先生から、建物のメンテナンスで出入りをしていた板金屋さんが亡くなり後継者がいないのでせっかくの道具の引き取り手がいないかとお手紙を戴いたので、浜松のサン工房松井社長と一緒に訪問しました。

松井さんは来年完成予定の新しい展示施設に、古い道具を展示したいということでしたのでお連れしました。

奥様と松井さん。始めておあいしたにもかかわらず、たくさんのお話をいたしました。

奥様から思い出話を聞きながら、板金の手道具を見てみました。

専門職種の方に国が取得を推奨してきた一級技能士制度。 続きを読む 後継者のいない職人

梅太郎さんの足跡をたずねて

昨日は青木工務店の歴史が始まった静岡県へ、会長夫妻、藤澤先生、カメラマンとして黒川さんと行って参りました。

当時は「名棟梁」として名の通っていた曾爺さんの梅太郎はどのような家を作ってきたのか、今回住まわれている方々の御好意で見学をさせていただき、お話を直接伺いました。

場所は当時庵原村と呼ばれた静岡市清水区です。高低差の激しい山間の地域です。 続きを読む 梅太郎さんの足跡をたずねて