住まいのコンシェルジュ 第585回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「ガス自由化②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「ジャパンホームショー①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
横浜西口ハロウィン2016
10月30日(日)横浜西口元気プロジェクトさんが進めている、横浜西口ハロウィン2016イベントのHPに協賛として青木工務店の名前を掲載していただきました。
特設ステージにはアーティストやアイドルのコンサート、西口周辺の店舗や飲食店ではイベントに合わせたお得な特典を色々とご用意されております!
当日お休みの方は是非横浜駅西口へ遊びに行きましょう!
機会をいただいたブラッドオレンジレコード・坂下工務店坂下社長、ありがとうございます!
ガス自由化①
住まいのコンシェルジュ 第584回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「ガス自由化①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「ガス自由化②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
藤沢市N邸完成現場見学会開催です!
藤沢市内で工事を進めておりましたN邸ですが、お客様のご厚意で完成現場見学会を開催させていただくこととなりました!
日時:10月15日(土)10時から16時
外壁にはオール県産木材使用、構造材、内装材にも県産木材をふんだんに使用しました長期優良住宅となっております。
青木工務店の特徴の一つ、木製建具を外部窓に!
格子雨戸、網戸、ガラス障子戸、紙障子戸とすべて引き込み大開口にすることができます!!
大きな吹き抜けは天候に関係無く柔らかな光をリビングに降り注がせ、DIYで施工されたしっくい壁も相まって適度な調湿作用は雨の日でもさらりとした環境を作り上げます。
その他見どころが沢山ございますので是非ご参加ください。
場所はご連絡いただいた方のみご案内いたします。お待ちしております!!
小田原市地域産木材利用拡大調査検討委員会
昨日は業界のコンサル業務を行っている山田事務所さんからのお声掛けで、JBNとして小田原市役所に行っておりました。小田原市地域産木材利用拡大調査検討委員会の第4回ゲストスピーカーとしての参加です。
小田原市では林野庁からも人材を受け入れ、木材資源の活用を進めております。これまでも木造応急仮設なども独自で計画している話を聞いておりました。昨年10月に着任された笹木さんが先ず私を迎えてくださいました。
山田事務所さんはこの委員会の事務局を市役所職員さんと一緒になされているそうです。参加者は林業関係の方、製材、材木流通、地域の名士の方、学識経験者等さまざまです。 続きを読む 小田原市地域産木材利用拡大調査検討委員会
横浜銀行の新体制
水曜日は夕方から厚木のレンブラントホテルへ。メインバンクの横浜銀行の新体制の説明会に参加をいたしました。横浜銀行は今年の4月から東日本銀行と「コンコルディアフィナンシャルグループ」となり、前頭取の寺澤さんはグループの社長に、横浜銀行は6月から新たに川村頭取という体制になっております。
何がトピックスかといえば、横浜銀行は歴代頭取に旧大蔵省、財務省、寺澤前頭取は国税庁だったと思いますがいずれも元官僚がなされていたのですが、今回の川村新頭取は、はじめてプロパーの頭取となったのです。念願だったのかもしれませんね。
川村新頭取の挨拶はとても晴れやかな気持ちが伝わるものでした。そして最初の行員さんへの指示が「自分名義の他行の口座を開くこと」という逸話を 続きを読む 横浜銀行の新体制
日本の住まいの特徴②
住まいのコンシェルジュ 第583回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「日本の住まいの特徴②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「ガスの自由化①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
那須塩原の二宮木材さんへ
金曜は朝から車で那須塩原へ。二宮木材さんへ材料の検品に行っておりました。
二宮木材さんは普段から杉の床材や羽目板材「やみぞ美人」で 続きを読む 那須塩原の二宮木材さんへ
総厚54mmのスギ板壁の燃焼実験
2006年10月19日に当時弊社会長の青木が会長をしておりました全建連で行った落とし込み板壁(総厚54mmのスギ板の壁)の技術開発時の実験映像です。(一社)JBN・全国工務店協会では室内外の木材利用を更に促進するために、防火・準耐火構造の大臣認定取得を目標に新しい実験を続けております。
木造建築の火事への不安? を心配される方も多いのですが、火事は発生してから燃え広がるまでは内装材や家具類が燃えるので「木造」「鉄骨造」「RC造」など構造の種類を問うものではありません。
構造躯体が可燃物である木造の軸組部分までに火事を食い止められれば安全性に代わりは無く、むしろ燃焼中に構造耐力が一気に減少してしまう鉄骨造よりも安全という消防士の方もおります。
– 動画解説 –
燃焼炉から試験体を外した時の映像をご覧戴ければ判る様に、片方では板が物凄い勢いで燃えていても、実験中の裏面では人が近づいても安全な温度となっている事が水分を含む材料である木材の燃焼時の特徴です(実験初期段階の白い煙は水蒸気です)。
裏面温度が上昇してしまう一般的な材料では燃え抜ける前に裏面から火災が発生する恐れがありますが、木材は裏面温度が上がらないので燃え抜けるまで安全に避難ができます。
そして、木材の燃焼速度は1㎜/秒程度なので、30㎜厚の板材を外壁に使用すれば30分は安全に避難できると考えらえます。
※この映像で実験開始から右上部に煙が噴出しているのは板材の節部分の処理が不十分であった為と考えられます。
日本の住まいの特徴①
住まいのコンシェルジュ 第582回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「日本の住まいの特徴①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「日本の住まいの特徴②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
工事の裏側④
住まいのコンシェルジュ 第581回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「工事の裏側④」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマ「日本の家の特徴①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
省エネと耐震を同時に考える
昨日は朝の執務を終え、山梨県へ車移動。南アルプス市にてJBN主催で省エネと耐震を同時に考える講習会の運営で既存改修講習会の活動です。
会場の若草生涯学習センターは 続きを読む 省エネと耐震を同時に考える