今週の火曜日には、青木工務店創業の地、清水の親戚の家に行っておりました。
初代の梅太郎が青木工務店を起し、2代目の広吉も清水の地で父である梅太郎に師事をして大工として腕を磨き、大和に来た経緯があります。
みかん農家をしている祖父の妹、私から言えば大叔母は大臣賞も取得したみかんづくりの名手です。品種は青島みかんが主で、味が濃くみかん好きのみかんと言えます。
皮も厚く、日持ちが良いのも特徴です。かつては酸っぱ過ぎたのですが、育成方法の工夫で本当に甘くなりました。みかん狩りも子供のころに良くさせていただきました。妻も栞里も初めての清水入りでした。
これは仏手柑(ぶっしゅかん)という柑橘系の果物です。食用ではないのですが、香りがとても良いので観賞用に毎年いただいております。縁起物として、自宅の玄関に飾りながら香りを楽しみたいと思います。
大和の法務局近くにある、吉岡印房さんにて娘の印鑑を彫っていただきました。娘の生誕のお祝いで、マルダイの深沢社長からいただいていた鹿の角です。
青木栞里という名前は、実は左右対称のシンメトリーだと名づけた後に気付きました。バランス感覚の良い子に成長してくれるのでしょう。
子の幸せを願ってやみません(まだ0歳ですが)。一生使って欲しい、両親からのプレゼントです◎
今週は私の誕生日があり、妻と娘にお祝いをしてもらいました。
ケーキは地元のパティスリー、パティスリープティパさん。結婚式もあげた横浜ロイヤルパークホテルの元パティシエなのでご縁も感じます◎優しい甘さの生クリームケーキはとても美味しくいただきました。
奮発して買った 続きを読む 家族からのお祝い →
土曜日はお昼過ぎから社員・大工全員が集まり全体会議を行いました。自然災害からのレジリエンス化(強靭化)を目的として今月から導入しました、災害時安否確認システムの説明です。
なんだか大それた表現ですが、簡単に説明を行いますと地震速報が流れた時に、予め登録されたメールアドレスに安否確認の連絡が送信され、受信者はメールからドメインに入り返答することで安否状況が確認できるものです。Safetylink24というシステムを導入しました。
災害発生後は電話が通じにくくなることは皆さん経験されたと思います。一方でSNSなどは繋がっておりました。社員等に個人のSNSを仕事に絡めることは避けたいと思いましたのでこちらを導入しました。また、付加サービスとして会社からは隔離された形で社員が登録した家族などの安否確認もすることができます。
当たり前ですが家族の状況がわからなければ仕事も手に付きませんね。いつ何時起きるかわからない災害に平時から備えることが大切だと思います。参加者全員にテスト作動を行い使い方もマスターしてもらいました。
終了後は暑気払いの準備です。
元々鮮魚のアルバイトをしていた村木大工が 続きを読む 勉強会後の暑気払い →
昨日は富士の材木屋さん、マルダイさんの売出し会でした。いつもたくさんの材料を集めていただいてありがとうございます。お昼過ぎなので大分売れてしまっておりましたが、予め色々と押さえておいたので実際にモノを確認します。
深沢社長は会場を動き回ってお客様の対応をされておりました。沢山の方の名前と顔を 続きを読む マルダイさんで資材購入! →
日曜日ですが、また新しい大木に出会いました◎爺杉と媼杉と呼ばれている、2本並んだ杉の木です。これだけ近接して育ったとは奇跡的ですね。樹齢は1200年といわれております。
どれだけの月日の移り変わりを見てきたのでしょう。古いものには神々しさを感じます。 続きを読む 2本の大木の杉の木 →
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」