住まいのコンシェルジュ 第1129回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「コンクリートブロック塀設置基準①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「コンクリートブロック塀設置基準②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
月別アーカイブ: 2022年1月
和の住まいリレーシンポジウム@神奈川
昨日は午後から横浜駅近くの貸会議室にて、和の住まい推進リレーシンポジウムin神奈川がウェブ発信されました。
主催は一般社団法人神奈川県木造住宅協会です。
国土交通省では瓦、土壁、縁側、続き間、タタミ、襖をはじめ地域の気候・風土・文化に根ざした空間、意匠、構法・材料等の日本文化を再認識し技能の伝承と育成、産業の振興と活性化を支えている活動を文化庁、農水省、経産省、観光庁と連携して続けております。
このシンポジウムもその一環で平成25年から始まり毎年5カ所程度、これまで全国35カ所で開催されております。
今年度は神奈川県としてかな協で手を挙げておりました。
講師は静岡県浜松市のサン工房の松井社長にお願いしました。
伝統工法の技術を織り込みながら丸太の買付ストックから製材、美しいディテールを体現する設計力と施工技術力、工務店業界でも圧倒的な存在感のある会社です。
松井さんとは個人的にも大変親しくさせていただいております。
松井さんの講習の前に、国交省からの最近の政策をご説明いただきました。 続きを読む 和の住まいリレーシンポジウム@神奈川
音楽の普遍性
毎日の子供達の送り迎えの車内では何かしらの音楽が流れているのですが、特に朝はやる気を上げるためにQUEENがかかります。
それですっかりと覚えてしまい、何気ない時にも口ずさむようになってます。
We Will Rock Youでは手足を使ってリズムを取り、 続きを読む 音楽の普遍性
地熱⑤
住まいのコンシェルジュ 第1128回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「地熱⑤」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回からは新しいテーマ「コンクリートブロック塀①」についてお話いたします。次回もお楽しみに。
片っぽちゃん
私のこれまでの人生で冬時期になりますと、手袋を無くす事ばかりでした。
この冬もまたどこかにいってしまいました。
この手袋はこれまで2回無くしていましたが、たまたま親切な方が届けてくれていました。
今回は都内の電車移動の日に無くなったのでさすがに出て来なそうです。
そんな時は幼児番組「おかあさんといっしょ」でたまに流れる「かたっぽちゃん」の歌を思い出します。
新しいものを買おうと出かけた折に手袋を探すのですが、まだ1月なのに 続きを読む 片っぽちゃん
祝!相模原市南区Y邸上棟!
地熱④
住まいのコンシェルジュ 第1127回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「地熱④」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も「地熱⑤」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
アルセッド建築研究所さん初訪問
水曜日は朝から渋谷へ移動。JBNの事業でのコンサルタントの他、木造建築設計分野の色々な基準のマニュアルなど作成しているアルセッド建築研究所さんの事務所に初めて伺いました。
皆さんとは委員会や打合せでお会いする機会はとても多いのですが、大倉さんからの折角の連絡だったので、ならば(興味があるので)事務所に寄らせていただく事としました。
実際の設計事務所として木造建築の実績は言うまでもなく素晴らしいものです。 続きを読む アルセッド建築研究所さん初訪問
懐かしい味☆
正月明けの自宅の食材買い出しの際にスーパーで見つけたポテトチップを購入しました。
なんと、ハングリータイガーのコラボ商品です。
ハングリータイガーはパッケージの通り横浜のハンバーグレストラン。 続きを読む 懐かしい味☆
地熱③
住まいのコンシェルジュ 第1126回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「地熱③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「地熱④」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
鍋島松濤公園の公衆トイレ
先日は以前から気になっていた鍋島松濤公園に行っておりました。
確か雑誌で見かけたのですが、「え!?」という公衆トイレがあるのです。
昨年6月より一般利用開始となっております。
有名な建築家、隈研吾さんがデザインしたトイレです。 続きを読む 鍋島松濤公園の公衆トイレ
一部設備機器の納期遅延の影響
給湯器などの長期の納期遅延によって工事が全て完了できないことへの対応について、国交省より関係機関向けに通知が出されております。
これは新型コロナウイルス感染症の拡大にともなって昨年通知されたことの再通知という事になります。 続きを読む 一部設備機器の納期遅延の影響