お部屋の拭き掃除②

住まいのコンシェルジュ 第347回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「お部屋の拭き掃除②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回は「樹脂窓」についてお話しいたします。樹脂製の断熱性能の高いサッシの事です。次回もお楽しみに。

戸塚区S様ご契約

サッカーワールドカップ、2014年の日本の試合が終わりました。結果は残念でしたが、それまでの戦いの道のりは間違いはなかったと思います。まだまだ日本のサッカーは強くなります。次の大会、また一から出直して力を付けて行きましょう!
さて、私も身内の不幸で休みを戴き業務が滞り皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。今日は早くから出勤をして少しでも挽回をしてます。
昨日は古いOB施主のS様の建て替え工事のご契約を戴きました。S様、今回も本当にありがとうございます。ご家族の皆様がこの先も安心して暮らせますよう、しっかりと造り上げて参ります。またご契約に同席できず、大変失礼いたしました。
今月・来月と大型リフォーム、新築工事とお引渡しが多く続きます。梅雨空の合間を縫って、どれも社内検査をしっかりと行い、お引渡しをしていきましょう。

お部屋の拭き掃除①

住まいのコンシェルジュ 第346回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「お部屋の拭き掃除①」についてお話いたします。
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次回も引き続き「お部屋の拭き掃除②」についてお話いたします。次回もお楽しみに。

キッチンの収納方法

住まいのコンシェルジュ 第345回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「キッチンの収納方法」についてお話いたします。
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次回は「お部屋の拭き掃除①」についてお話しいたします。今週は比較的お天気が良かったのですが、週末から再び梅雨空が戻ってきそうです。そんなお部屋にいる時間に、拭き掃除でもいかがでしょうか。次回もお楽しみに。

YKKAPの樹脂製サッシ、APW430とAPW330

協力業者さんから、YKKAPの樹脂製サッシ、APW430とAPW330防火窓のカットサンプルが届きました。

出来たてホヤホヤということで、迅速なご提案はありがたいです。樹脂製サッシはアルミサッシよりも断熱性能が高く、北海道エリアでは多く使われておりますが、世界的にも窓は樹脂製になっている傾向にあります。供給体制が整い、いよいよ関東エリアも本格普及の予感です。
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先ずはトリプルガラスのガラス障子を備えた、APW430です。トリプルガラスはその名の通りガラス3枚で構成するガラスです。開閉部分の窓の厚みがとても暑いこともわかります(わかりにくい?)。樹脂自体がアルミよりもはるかに熱伝導率が低いこともありますが、樹脂で囲われている空気層も断熱のポイントとして重要です。

山田課長からは、サッシ下端の形状から水切れが悪いので、アルミサッシと比べて外壁を汚してしまいそうとの指摘が。さすが多くの建物のリフォーム経験者の意見です。確かに。これは課題ですね。
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正面の形状は、後に出てきますAPW330と比べて框(障子の枠の部分)が少し大きくなります。
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こちらはペアガラスとなっているAPW330防火窓です。準防火地域の多いこの辺りでは、おそらくこのシリーズがメインとなってまいります。こうしてみると、網入りガラスの6.8ミリガラスはとても分厚いですよね。ガラスが障子から落ちてしまわないように、サッシ断面の中にはスチール製の補強材、アルミ製補強材、加熱発泡剤などがしこまれております。実際に取り付けられた状態では見えません。
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正面からの形状は防火窓ではないAPW330と変わりがありません。
この先もまだまだバリエーションが増える予定とのことです。楽しみですね。
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かながわブランド県産木材

昨日は午後から、本厚木駅近くにある神奈川県森林組合連合会(県森連・けんしんれん)にて、かながわブランド県産木材品質認証部会に出席しておりました。これまでこの部会は神奈川県木材業協同組合連合会(県木連・けんもくれん)に設置されていたと思いましたが、今期からはここ県森連内に設置されたようです。
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神奈川県内には日本農林規格であるJAS認証を持つ工場が存在しないので、それに準じた品質基準内容となっているこのかながわブランド県産木材の存在意義は大きいと思います。

開会の挨拶では、部会長で県木連会長の高橋さんから、JAS認証は1万m3以上の製材生産をしないと割に合わないとのことでした。県産木材で頑張っている市川屋さんでも半分程度の生産量であることを考えると、神奈川県の製材業の厳しい状況も透けて見えます。

今回は県内の認証製材工場の新規・更新の可否検討が行われました。またそれにあわせて規約等の大幅な見直しも行われました。

品質が低下をすれば、ブランドの名前に傷がつきます。また難しすぎても非現実的なものとなり誰も実施ができません。地域の木を使うことが神奈川県の環境改善に良いことと併せて、木材に携わるものとして普及促進をしていかなければならないのです。

ベランダガーデニング

住まいのコンシェルジュ 第342回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「ベランダガーデニング」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回は「押入れ収納方法」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!

ベランダガーデニング

住まいのコンシェルジュ 第342回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「ベランダガーデニング」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回は「押入れ収納方法」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!

2014年青木工務店安全大会・合同研修会

昨日は午後から通常業務をお休みして、大和商工会議所で安全大会及び合同研修会を行いました。

青木工務店では1年に2回、社員・大工と協力業者の皆様とお集まりいただく機会があります。

この安全大会・合同研修会はそのうちの1つの大切な機会です。今回も多くの方に集まっていただきました。

昨年の青木工務店は事故ゼロとはいきませんでした。大けがではないのですが、繁忙期に合わせるように木工機械によるケガが続いたことは大いに見直すべきことです。また交通事故も発生したことも残念な事でした。
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基調講演には首都大学東京名誉教授、深尾先生にお越しいただきました。

本来であれば青木工務店ではお呼びできない先生ですが、3月竣工でご自宅の工事をさせていただいたきっかけもありお願いしてしまいました。先生、お忙しい所、誠にありがとうございました。

先生からは、日本の家はもう十分に耐用年数が長い建物をつくる技術があると、ベターリビング研究所の資料等をもとにご説明いただきました。

また家を好きになっていただくための動機についても触れて、ハードとソフトの高次元での融合にも触れられておりました。

懇親会の場でも、幅広い見識の中で色々とお話を伺えることができました。工事の打ち合わせでは、私の理解は点と点ばかりでしたが、だんだんと線になってきました。記念誌をまた読み返します。
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講演を聞いた皆さんからも、とても興味深い感想をきくことができました。私たちの仕事のあり方は、またまた変化していきます。
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一般社団法人 富士山木造住宅協会総会

昨日は静岡県の一般社団法人富士山木造住宅協会の総会に参加しました。静岡県の地域協議会もこの団体が事務局をしていますので、木材利用ポイントや省エネ技術講習なども静岡県ではこの団体が統括していることになります。
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会員も工務店だけで221社とダントツです。昨年度の地域型住宅ブランド化事業も100棟に迫る実績。神奈川県と比較すると元気さが違います。
私もこちらの会員なので、普通に総会に出席しています。会長は次世代の会でも御子息の専務にお世話になっている清水の大功建設の大瀧社長。力強い挨拶で始まりました。
静岡県では県独自のリフォーム補助制度などもあり、とても参考になりました。懇親会では私が一年間日経ホームビルダーの記事に掲載させていただいた関係で、多くの工務店さんから中古住宅流通について色々と話しかけられてとても嬉しい事でした。神奈川県も静岡県に負けていられません。

神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」