水曜日は希望が丘にあるポリテクノセンターにて、全木協神奈川県協会主催による木造応急仮設建設講習会が行われました。
4年前の1月に、横須賀市の久里浜公園で開催して以来です。あれからも日本各地で災害が起こっております。
これまでの準備の成果と到達点を確認する上でも実施の意義があります。
先ずは会長の山田建設山田社長のご挨拶でスタート。
受講者は総勢100名を超えました。県内の大工・工務店に加え、 続きを読む 木造応急仮設住宅建設講習会!
水曜日は希望が丘にあるポリテクノセンターにて、全木協神奈川県協会主催による木造応急仮設建設講習会が行われました。
4年前の1月に、横須賀市の久里浜公園で開催して以来です。あれからも日本各地で災害が起こっております。
これまでの準備の成果と到達点を確認する上でも実施の意義があります。
先ずは会長の山田建設山田社長のご挨拶でスタート。
受講者は総勢100名を超えました。県内の大工・工務店に加え、 続きを読む 木造応急仮設住宅建設講習会!
住まいのコンシェルジュ 第805回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「大掃除②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は引き続き「大掃除③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
葉山町K邸では外壁に焼杉を張ることになり、社内で実際に杉板を焼いて作る事になりました。焼杉の外壁は関東ではあまり見ませんが、中国地方では比較的見られる仕上げです。
裏の駐車場を作業場にするので、消火機器なども準備をして、消防署にも届出をして準備完了です。
昨年に燃やし系設計事務所、桜設計集団の安井さんから 続きを読む 焼杉製作社内レクチャー
住まいのコンシェルジュ 第804回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「大掃除①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は引き続き「大掃除②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
来年2月から高所作業において使用される「安全帯」の運用が改正され、フルハーネス型と呼ばれる器具を使用することが原則となります。
名称も「安全帯」から「墜落防止用器具」となり、写真の様にレスキュー隊のようないで立ちになります。
早速いくつか試しに購入したので、斉藤君に着用してもらいました。
これまでは腰ベルトに付ける器具でしたが、フルハーネス型は 続きを読む フルハーネス型安全帯の研究
今年も工程となっております全木協神奈川県協会主催の神奈川県産木材の視察を中心とした森林見学バスツアーが開催されます。
開催日時:平成30年12月1日(土)09:00から17:00(予定)
※集合場所はJR東神奈川駅の改札口前。参加費用はおひとり1000円です(バス代、お昼代含む)。
見学内容は、県産木材を使用した住宅の見学、伐採地となる 続きを読む 神奈川県森林見学バスツアー開催!
住まいのコンシェルジュ 第803回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「森林見学バスツアー②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「大掃除①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
病院で私のアレルギー反応の検査をしてもらいました。その結果が上の写真です。
ダニ、ハウスダストの反応が出ておりますが、妻がいつも家の掃除をこまめにしておりますので自宅はきれいです(いつもありがとう)。
スギ、ヒノキの反応があるのは国産材利用を推進している青木工務店の代表として残念な事ですね(泣)。医者に質問したところ、暴露時間が長いと反応も出やすいとの事。それは仕方ないですね。自宅も現場も作業場もスギ・ヒノキだらけですから。
しかし自然素材が健康住宅と簡単に決めつけられない所がこのような所なのです。
いずれにしても、陽性反応がでているアレルゲンも低レベルなのであまり気にする事は無いようです。これからもどんどんと国産材を利用していきます!
写真は手前に国交省の資料で、奥に業界紙の記事を重ねてみました。
これまで良くある論調なのですが、「新しい・良い事を進めようとしても中小企業の対応が遅れてなかなか進まない」というものがあります。
2020年までに新築住宅の省エネルギー基準適合を義務化していこうという動きも、奥の業界紙の記事の様に「特に小規模事業者の技術的な対応の低調さ」と指摘されております。
それで義務化への対応は慎重に、ということだそうです。
確かに、省エネルギー基準に対して意識の無い中小工務店もいますが、果たしてそれだけなのでしょうか。
手前の国交省の資料では、住宅において大規模(マンション)、中規模(集合住宅系)、小規模(戸建て住宅系)全てにおいて省エネルギー基準適合率は6割前後なのです。
つまり、マンションを主に造る大手も戸建てを主に作る中小工務店も変わらないのです。
ところが、論調の多くは中小工務店はダメな人たちというレッテルを張りたがります。
省エネルギー基準適合を出来るようになろうと努力を続ける中小工務店と、基準適合を出来るのに様々な理由(販売コスト面など)で「やらない」大企業と罪は同じなのでしょうか。
悪いのは中小工務店という誹謗中傷はやめて欲しいですね。
ちなみに、青木工務店では「HEAT20 G2」レベルを意識しつつ、建築での対応と住まい手の工夫で快適に暮らせる住宅省エネ化を日々粛々と推進しております。
住まいのコンシェルジュ 第802回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「森林見学バスツアー①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「森林見学バスツアー②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
先週末の土曜日日曜日は2日間にわたって恒例のやまと産業フェアが行われました。
大和市では市民祭り、阿波踊りとこの産業フェアが市民向け大イベントと言われております。主催は大和商工会議所です。
私は日曜日の午前中、ブース応援で参加しておりました。
副会頭の長谷川さんが毎回制作してくださっているやまと産業フェアの 続きを読む 大和産業フェア2018