自粛期間となっておりました今年のゴールデンウイークでしたが、皆さんどの様に過ごされましたか?このような連休は初めてでしたね。
我が家でも計画はすべてキャンセル、公園でも 続きを読む GW休暇からの業務再開!
自粛期間となっておりました今年のゴールデンウイークでしたが、皆さんどの様に過ごされましたか?このような連休は初めてでしたね。
我が家でも計画はすべてキャンセル、公園でも 続きを読む GW休暇からの業務再開!
GW期間でしたが、安全に配慮しながら進めて現場を進めておりました。
ルーフバルコニーのパラペット部分やペントハウスも躯体が終わりました。
ルーフバルコニーからはお隣の建物越しに江ノ島が 続きを読む 現場からの江ノ島
ステイホーム期間のゴールデンウィーク中ですが、現場作業は続いております。
石鹸に消毒液、掲示看板にそれぞれのマスクや検温で基本的な対策をしっかりしながら作業を進めます。
29日は片瀬海岸2丁目PJの建て方作業を行いました。観光が控えられる中で、逆に作業は安全を高めて進める事ができました。
店舗建物で壁が少なく空間が広いので集成材主体の構造となります。梁は現しになっても良い様に使用環境Aで指定。もちろん省令準耐火対応です。
一階の天井高さも3.6mを超えています。 続きを読む 片瀬海岸2丁目PJ建て方!
先週の土曜日は静岡県静岡市の清水に行っておりました。
マルダイさんの子会社「マルレーヴ」で請け負っている木造建築の躯体工事の応援で、青木工務店から3名の大工が10日ほど現場に入らせていただいておりました。
タイトル通りこの建物は地元信用金庫の建物です。
硬いイメージの金融機関でも地方ではこのように木造で手掛けられれるようになってきております。まさにSDG’sですね。
メインホールとなる正面は8間ほどの大スパンをトラスで組み上げております。 続きを読む 静清信用金庫現場!
横浜市旭区上川井町で工事を進めているセブンスデーアドベンチスト教団さんの宿舎棟ですが、GW中の建て方作業予定です。
材料は神奈川県産木材を中心に使用します。
材料供給・プレカットともにいつもお世話になっている市川屋さんです。
プレカットの状況のチェックとあわせ、設計監理者の佐藤さんを製材所にもご案内いたしました。
近くの貯木場にも訪れました。 続きを読む SDA宿舎棟プレカットチェック
先週土曜日は金沢区でのマンションリフォーム打ち合わせの帰り、同じく金沢区K邸の現場確認に行きました。
現在は既存建物の解体中、嵐の様な天気の中で 続きを読む 金沢区K邸解体工事
普段の新築工事や大規模リフォームなどで使っている、民間連合協定書式の新しい契約書がようやく届きました。
先月の記事で触れておりますが、一度販売されてから修正箇所が見つかり急遽販売が停止されていました。
写真の通り平成2年4月版が2冊並ぶのは 続きを読む ようやく届きました!
先週の土曜日は無垢建材の買付でミハマ通商さんへ。
久しぶりにショールームを見学しましたが、最近改修したという珪藻土を使ったアート壁に一部変わっておりました。
台湾の左官アーティストの手によって、この世に1つだけのオリジナル珪藻土壁が作られるそうです。
こちらは板張りの様に見えますが、養生テープを1列区画ごとに張りながら直線を出し仕上がられたとの事。
こちらは全く別の雰囲気の壁です。 続きを読む 珪藻土アート
青木工務店の建具部である「番匠木工(ばんじょうもっこう)」では今現在、時間があるので在庫でストックしておりました建具用のヒノキ材で框戸を制作しております。
サンプルとして置いていないと、実際に「作って下さい」となかなかなりません。腕があるのに勿体ない!
メインとなる部分の建具になるので大きめにゆったりとした寸法で造ります。
建具用の木材は柾目材が一般的です。
板目で材料を取った方が歩留まりが上がり価格も 続きを読む ヒノキの框建具
今月13日にお引渡しとなっておりました大和市Y邸の竣工写真が出来上がりましたのでご紹介いたします。
Y邸は二世帯住宅+賃貸の併用住宅です。Y邸は住宅性能評価で耐震等級3を取得し、また省令準耐火構造となっています。
性能評価は受けておりませんが、一般住宅であれば省エネ基準を大幅にクリアした建物となります(共同住宅の省エネ認定は個別でコスト高なのでやめました!)
道路に突き出る形が印象的な形状ですが、 続きを読む 大和市Y邸竣工写真
日経クロステックの座談会記事の後編です。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00461/030900031/
工務店としては建築大工を活かせる木造に注力を注ぎ、「ああ、大工をやっていて良かったな」と実感できる現場をどんどんと手掛けられるような環境を当たり前にしたいと思います。
木造は良いなと木造は危ないのではとは思われる境界線を紐解いて、木造に相応しい計画に導いていく事がこれまでの知見を活かせる私たちの生命線だと思います。