リニューアル工事が2年近く続いていた大和公園ですが、元の商工会議所の敷地まで広がり今年ようやくオープンとなっておりました。
近くを徒歩移動する用事があったので少し寄り道をして初めて入ってみました。
子供達はすでに遊んだことがあったようで、また行きたいと言っていました。
大型の遊具などがありますね。
遊具での事故などがたまにニュースに流れますが、 続きを読む 新しくなった大和公園
リニューアル工事が2年近く続いていた大和公園ですが、元の商工会議所の敷地まで広がり今年ようやくオープンとなっておりました。
近くを徒歩移動する用事があったので少し寄り道をして初めて入ってみました。
子供達はすでに遊んだことがあったようで、また行きたいと言っていました。
大型の遊具などがありますね。
遊具での事故などがたまにニュースに流れますが、 続きを読む 新しくなった大和公園
今年のゴールデンウィークはコロナ対応の緩和もあり各地が混雑することと子供達の習い事で休んだ分の振り替えなどもあってレジャーに出かけない休みとなっておりました。
親としては待ち時間が何かとあったのでバックに本を入れて合間に読み進めておりました。
新しい本を買おうかと思いましたが、前日飛行機移動で「母性」を映画で見た事もあって久しぶりに湊かなえさんの本を引っ張り出しました。
湊かなえさんといえば「イヤミスの女王」と言われております。
イヤミスとは、後味が悪いミステリーという事だそうです。
私は湊かなえさんの本が好きで、全部読んでおります。
登場人物の性格と息遣いまで聞こえるような描写力、伏線が繋がっていく綿密なストーリー構成などで頭の中に生々しい映像が広がっていくのは湊かなえさんの本が初めてでした。 続きを読む イヤミスの女王
ゴールデンウィークの連休に、大阪から想ワレの2人が関東へ遠征に来ていたので仕事もプライベートでもお付き合いのあるKさんをお誘いし応援に行ってまいりました。
ちえみちゃんはママになって 続きを読む やっぱり2人
水曜日には大和南の旧本社ビルにあった青木工務店の看板を下ろす作業を行いました。
古いお客様は青木工務店といえば天満宮の近くの、、、とこちらをイメージされる方もまだおられます。
看板の文字もレトロですね。
この建物も45年余りが経過しております。
大規模地震時には看板が落ちてしまう事はないか点検をお願いしたところ、不安が残る状況だったので今回思い切って下ろす事にしました。 続きを読む 旧本社ビルの看板
今月から道路交通法の改正に伴い、年齢を問わず自転車乗車時のヘルメット着用努力義務化が始まっています。
報道でも多く取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。
それに伴い、自転車用ヘルメットが品薄になっているという報道もあります。
努力義務化の事前告知が充分では無かったのでしょう。
我が家でも子供達のヘルメットは当然ありますが、 続きを読む 自転車ヘルメット着用努力義務化
国勢調査の結果、ついにここまで来たかと改めて知らされます。
もう十年以上前だったと思いますが、どこかの講演のためのパワポを作っていて、大工の数の減少と建築士の数を比較したものを話していたことがありました。
その時には「大工の数と一級建築士の数は同等」でした。
先日たまたま最近の動向を知る機会があり、驚愕です。
すでに一級建築士の数が大幅に上回っています。
上記は国交省が発表している令和2年4月時点の建築士の数で、一級建築士は(小さくて申し訳ございませんが)37.1万人でした。
このページのリンクも張っておきます。
そしてこれは、直近の国政調査から算出した大工就業者数です。 続きを読む 一級建築士 > 大工
日曜日は朝から家族で歩いて投票所となっている光丘中学校へ。
知事選挙と県議会選挙の投票を行ってまいりました。
普段は期日前投票の利用が多いのですが、この選挙では時間が取れなかったので久しぶりに通常の選挙日に行ってまいりました。 続きを読む 投票へ!
青木工務店の中庭にあるシンボルツリー、クスノキは常緑樹です。
この社屋が竣工したころは外階段の庇ぐらいの高さだったと記憶しておりますが成長が早いクスノキはぐんぐんと伸びて3階を超し、そこから枝葉を広げて成長を続けております。
道路を走っていてもこのクスノキは目立ちます。
常緑樹なので年中葉を落とすのですが、この時期は新緑への準備なのか少しの風でこの通りの状態になります。
初夏には黄色い花が咲きやがて落とします。
秋には黒い実がなりそれもまた落とします。 続きを読む クスノキ
3月は卒業式などもあるので、旅立ちの季節と感じます。
私の両親も祖母も3月に亡くなっているのも季節の変わり目というのは弱った人に知らずのうちに負担を強いているのかもしれないな、と思います。
著名人が亡くなったという報道も多かったように感じます。 続きを読む 3月になると、、、
顔にはその人の生きてきた人生が年輪の様に現れる、など表現されることがありますが、実際に本物の木の年輪を見ると本当に見えてきます。
上の写真は優等生の杉材の年輪です。
ほぼ中心に向かって年輪が重なり、年輪の幅も細かく強度もありそうです。
中心に向かって年輪幅が大きいのはなぜだかわかりますか?幼木のときに堅いと風で折れやすくなってしまう為、しなやかにするためだと考えられます。
こちらは桧の年輪です。 続きを読む 年輪を見てわかる事
青木工務店の決算月は1月です。
前期も何とか無事に終えて、2月1日から新たな年度がスタートいたします。
えーと、今期で114年目ですね(それこそ昔は年度決算などしていなかったのだと思いますが)。 続きを読む 青木工務店新年度スタート!