日曜日は父の四十九日法要と納骨式を行いました。父が亡くなってからもうそんなに日が過ぎていたのかと思います。
遺品整理をしていて、生前ではわからなかった両親の絆に気づかされました。私たち兄弟が皆独立し、結婚して家庭を持っている事は結果として子育てが上手くいったのですね。
4年ぶりに同じ屋根の下で過ごせるようになって良かったですね。家業に加え正式に家督も継ぐ事になって、改めて身の引き締まる思いです。私の代でもしっかりとやっていきます。また、子供達もしっかり育てていきます。

御斎は九つ井さんにて行いました。 続きを読む 父の四十九日法要 →
長男、達也用の五月人形の兜が届きましたので早速自宅に飾りました。
生前、父がセレクトしていたものです。古くから親交深くお付き合いさせていただいている玩具屋さんの「ひろしや」の長田社長に相談していて、選んでくれていました。長田社長からも「どうする?」と相談されておりましたが、どんなものを選んでいたのか興味もありそのまま用意していただいたものです。
京都の粟田口清信という、立派な兜でした。同じ干支生まれの達也への健やかな成長を願って選んでくれたのでしょう。置き場所も伝えていたのでサイズもバッチリでした。ありがとうございました。
達也が成長した時には父がどの様な想いでこの兜を選んでくれいたのか、長田社長からお話してもらおうと思います。ちょっと泣けてきます。

14日の通夜式、15日の告別式と父の葬儀が無事に執り行われました。式は青木家の葬儀と青木工務店の社葬の合同葬として、私は喪主を務めました。
葬儀に際し、各地から大変多くの方々にお集まりいただきました。また、会葬が適わなかった方々からも、献花や電報、手紙やメールなど大変多くいただきました。全て故人に捧げ、私も目を通しております。先ずは略儀ながらこちらで御礼申し上げます。

告別式の喪主挨拶では、父の一生や出来事を短くまとめお話しました。多くの人に慕われ、誰とも別け隔てなく接し、全国組織の会長としてライフワークを全うしました。
家族としてはあまり良い父ではなかったのですが、結果として子供3人が今回も手を取り合い葬儀に臨めた事は子育ても合格点だったのですね。
血管がボロボロになり手脚の末端や肢体の付け根などの痛みが酷かったのがようやく楽になり、そして母の近くに行けるようになります。良かったですね。
葬儀に際し、臨時休業などで皆様にはご迷惑をお掛け致しました。また、葬儀の協力してくれた自治会の皆様、横浜銀行大和支店の皆様、商工会議所の皆様、JBNの皆様、青木工務店のスタッフにも深く感謝申し上げます。
私も父の遺志を継いで、社業に頑張って参ります。今後とも宜しくお願いします!

日曜日は午前の予定を終えて直ぐに大和に戻りました。昨年暮れに生まれた息子のお宮参りです。
近くの写真館で撮影をしてから寒川神社さんに移動予定でしたが、息子がまさかのおネンネで起こしても全く目を覚まさず、個別に再度撮影をすることとしました。予定よりも大分おして到着した寒川神社さんですが、初詣並みの混雑。とても焦りましたが、お宮参り対象者は赤ちゃんに配慮してショートカットルートが確保されていて助かりました。本来通りにならんでいたら3時間はかかっていたと思います。

娘も良い子でお参りしました。 続きを読む 息子の初宮参りと妻の誕生日 →
今日は家族が増えました!
達也と名付けた息子です。元気な泣き声と甘えるように顔をスリスリして分娩室から出てきました。
身重な体で仕事をしながら家事もこなしてくれていた妻に改めて深い敬意と感謝の気持ちでいっぱいです。

歳をとってからの子供はまた可愛いです。幸せの重みをしっかりと感じています。 続きを読む 家族が増えました! →
昨日は朝から父と静岡県静岡市清水区吉原地区へ、父の従姉妹の葬儀に参列しました。
天気が良く富士山も綺麗に見える高台に墓地があります。

吉原地区は私の祖父の出生地です。山間の集落で、 続きを読む 青木家のルーツ →
創業100周年を祝う
社長あいさつ
50年勤続木目田親方
狩野棟梁の大臣表彰状
狩野棟梁
三代に渡り取引。相模板金山下氏
藤澤先生基調講演
青木会長100年の歴史
式典参加者
社長・会長・会長夫人
懇親パーティー古木商工会議所会頭代行あいさつ
河合さん・藤澤先生・会長
懇親会
懇親会
懇親会
懇親会
弦楽四重奏
工務店友人と蟹沢先生
社長・会長
社長・会長
新井棟梁会会長十締め
受付風景
神奈川県建築コンクールにて富士見町の家で2回目の住宅部門優秀賞受賞
長期優良住宅先導モデル
長期優良住宅先導モデル
長期優良住宅先導モデル
長期優良住宅先導モデル
長期優良住宅先導モデル
青木哲也(四代目)代表取締役に就任

20年前に建てた別荘を断熱機密自然素材をテーマに実験的に増改築
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」