先日は朝から大磯の新築計画の現場の地盤調査を立ち会いました。
大磯駅前には大きく「日本初の海水浴場」と書いてあります。
様々な著名人が愛した大磯。景観にも気を使います。
海の気配がする敷地はやはり砂地盤です。緩く地下水位が高い砂地盤は液状化の可能性がありますが、こちらは調査機械の動きでもよくわかるガチガチに締まった砂地盤でした。
念の為音も確認していました。一安心です。
景観の条例がいろいろと関係しますので、町役場にも立ち寄りました。 続きを読む 大磯S邸地盤調査
先日は朝から大磯の新築計画の現場の地盤調査を立ち会いました。
大磯駅前には大きく「日本初の海水浴場」と書いてあります。
様々な著名人が愛した大磯。景観にも気を使います。
海の気配がする敷地はやはり砂地盤です。緩く地下水位が高い砂地盤は液状化の可能性がありますが、こちらは調査機械の動きでもよくわかるガチガチに締まった砂地盤でした。
念の為音も確認していました。一安心です。
景観の条例がいろいろと関係しますので、町役場にも立ち寄りました。 続きを読む 大磯S邸地盤調査
住まいのコンシェルジュ 第245回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「住宅の基礎②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「住宅の基礎③」についてお話いたします。次回もお楽しみに。
昨日は毎年大和駅前にて11月に行われている、やまと産業フェアの企画委員会に委員として出席しました。昨年から大和商工会議所の建設業部会の代表として委員出席しております。せっかくなので昨年も色々と意見を申し上げておりましたが、今年は例年よりも早いスタートで検討を始めております。
産業フェアにはこの企画委員会とは別に、実行委員会というものもあります。違いを説明しますと、そもそも産業フェアは大和商工会議所とJAさんとの共同イベントということで、実行委員会はその両組織によって集められております。そして企画委員会は大和商工会議所内で産業フェアの内容を検討する委員会です(わかりにくいですね)。
色々と意見を言ってもこれまでのやり方というものもあり、なかなか意見が通らないのですが、そもそもここに呼ばれているのは硬直した組織に変化を期待されているものと私は認識しているので、若い奴がと言われながらもあるべき方向に向かうように頑張っていきます。大和生まれの大和育ちですから。
住まいのコンシェルジュ 第244回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「住宅の基礎①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「住宅の基礎②」についてお話いたします。次回もお楽しみに。
昨日は滋賀県野洲市にある匠工房さんに訪問しました。JBN中古流通WGの活動です。
リフォーム会社として始め、不動産の仲介業を立ち上げ、設立してまだ10数年という新しい会社ですが、現在は野洲市で1番大きな不動産屋となっております。そして皆さん若い!平均年齢が25歳ほどとのことです。幹部社員も30歳前後!
社長が別件で都合がつかなくなり、幹部社員の皆さま4名の方がお話しいただきました。皆が会社の方針を理解して行動している姿に感動しました。
一つの店舗に不動産仲介とリフォームのダブル店長がおりワンストップサービスを風通しの良い社内雰囲気で実現しています。今回も沢山の事を知る事ができました。
スタッフの皆さま、お忙しいところご説明御対応戴きましてありがとうございました。
住まいのコンシェルジュ 第243回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「地域型住宅ブランド化事業」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回からは「住宅の基礎」について6回シリーズでお届けいたします。簡単そうでも奥が深い住宅の基礎。集中講義です!次回もお楽しみに。
JBN次世代の会にて長野県松本市にある小林創建さんを訪れました。
小林創建さんは材木屋を前身とした工務店です。元々は本格和風をメインに建てておりましたが、年齢は一つ上の小林社長が次々と企画を立ち上げて会社が進化してます。こちらは新しいcraftという商品のモデルハウスです。
外部から建築士を招いて建てられました。隣には資料館があります。
センスの良い室内です。しっかりと参考にさせていただきました。
こちらはコンセプトが全く違う企画型住宅です。別会社を立ち上げて、家具会社とコラボレーションをしています。
企画型といってもスキップフロアを採用して複雑な建物です。とても好評とのことでした。
社内も事業部制にしてそれぞれのブランドを持ち、社内が活性化している様子が伝わりました。小林さん、ありがとうございました。
昨日はかながわ200年の家をつくる会の新年度事業説明会を行いました。かながわ200年の家をつくる会は国土交通省の事業である地域型住宅ブランド化事業平成24年度採択グループで、現在公募中である平成25年度も公募に申し込みます。全国の工務店組織であるJBNと建設労働者の組織である全建総連が母体となっております。
私は会の会長を行っており、今回はこの事業で実際に工事を手掛けた逗子のキリガヤさん、海老名の井口住建さん、大和のトーケンホームさんに壇上に上がっていただき、パネルディスカッションという形で取り組みの実情や苦労などもお話しいただきました。
今期は更に内容が濃い活動となりそうです。公募書類も夜中まで考えたものなので何とか今期も採択を勝ち取りたいと思います。
住まいのコンシェルジュ 第242回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「既存住宅流通③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「地域型住宅ブランド化事業」についてお話しいたします。先日17日は神奈川県の地域型住宅ブランド化事業平成24年度採択グループ「かながわ200年の家をつくる会」も今年度の事業発表を行いました。そして放送日24日が公募締切なのです。次回もお楽しみに。