大和天満宮合格祈願祭

21日日曜日は大和天満宮合格祈願祭が催行されました。

私は総代の一人として朝から設営を行っておりました。

天気予報では催事中にいつ雨が降り始めるかわからないので降り始めた場合と降らなかった場合と2パターンを想定して準備をしていました。

定刻通り13時30分より合格祈願祭がスタート。

雨に降られず済みました。 続きを読む 大和天満宮合格祈願祭

エアコン⑥

住まいのコンシェルジュ 第1532回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「エアコン⑥」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回はこのテーマの最後、「エアコン⑦」についてお話いたします。次回もお楽しみに!

今年度の試験終了!

JBNで開発している板張防耐火構造の大臣認定取得に向けた加熱試験は今月残りの試験を行っており全ての試験を終えました。

結果は90点と言えるのではないでしょうか。

次回につながる既存住宅利用を想定した比較試験も行いこちらも良い結果を得られました。

私はこの分野の事業でJBNの事業責任者を続けてまいりましたが、今回もこの本物のプロチームで事業が行えたことは本当に光栄でした。 続きを読む 今年度の試験終了!

青木工務店年末年始休暇のお知らせ

青木工務店の年末年始休暇は以下となります。

2025年12月28日(日)から2026年1月6日(火)まで

1月7日(水)は午後から新年会となるため午前中のみ通常営業となります。

上記期間中は会社の電話は留守番電話となります。

ご用事の方は伝言を残してください。

休み明けに担当よりご連絡致します。

長期休みとなりご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

エアコン⑤

住まいのコンシェルジュ 第1531回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「エアコン⑤」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回も引き続き「エアコン⑥」についてお話いたします。次回もお楽しみに!

PWA理事会and忘年会

木曜日は夕方から一般社団中大規模木造プレカット技術協会(PWA)理事会が行われ、その後忘年会に参加いたしました。

住宅用プレカット技術と住宅用構造木材などを駆使して実現する非住宅木造を広めるために技術開発や講習会などを行っております。

今年度も沢山の成果物が生まれ、業界からの注目度もさらに増しています。 続きを読む PWA理事会and忘年会

住まわれてからのフォローアップ工事!

先週から戸塚区O邸改修工事を行っております。

築3年目ですが、ご入居されてから建物の外を東から西へ吹く風による影響が大きいことに気付き、その時期に玄関ドアを開けると風の勢いでドアがぐんと引っ張られてしまい危険な事がわかりました。

今回その対応方法を検討し工事を行う事となりました。

南面は屋根が掛かり大きく土間となっております。

そこに風の勢いを減少させる格子壁を設置しようということになりました。

ルーバー状に木格子を設置し風の勢いを減らし向きを変えるようにしています。

中央には格子ドアを設置し通行時しやすいようにしました。

風の勢いを考慮してがっちり固定できるようにしています。 続きを読む 住まわれてからのフォローアップ工事!

エアコン④

住まいのコンシェルジュ 第1530回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「エアコン④」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回も引き続き「エアコン⑤」についてお話いたします。次回もお楽しみに!

かなきょう忘年会

月曜日は年内最後のかなきょう理事会が行われました。

来年度はかなきょうの役員改選やJBNの理事の改選に合わせかなきょうから代議員の選出も見直しました。

討議の後にそのまま審議を行い次年度の役員体制など方針が固まりました。 続きを読む かなきょう忘年会

エアコン③

住まいのコンシェルジュ 第1529回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「エアコン③」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回は引き続き「エアコン④」についてお話いたします。次回もお楽しみに!

幾何学模様が美しい、組子を採用した引戸のご紹介

相模原市南区Y邸に納入させて頂いた幾何学模様が美しい組子引戸のご紹介。

この引戸に施された組子細工は、日本の伝統木工が持つ「用の美」を端的に物語っています。

細く均一に削り出された木片が、わずかな狂いもなく組み合わされ、連続する幾何学模様を描いています。

もう一つの魅力は「透け感」にあります。

完全に遮るのではなく、光や気配をやわらかく通すことで、空間と空間を緩やかにつなぐ。

昼は自然光が文様を浮かび上がらせ、夜は室内の灯りが影となって壁や床に落ちる。

時間帯によって表情を変える点も、組子細工ならではの魅力です。

さらに注目したいのは、周囲の無垢材との調和。

主張しすぎない木目と温かな色合いが、組子の繊細さを引き立て、和モダンな空間に自然と溶け込んでいます。

装飾でありながら、決して華美にならない。

その控えめさこそ、日本の美意識の核心といえるでしょう。

この一枚の引戸は、単なる建具ではありません。

暮らしの中に職人の技と時間を取り込み、日常を少し豊かにしてくれる存在。

それが、組子細工の素晴らしさなのです。

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