「インフォメーション」カテゴリーアーカイブ

新町さん

昨日のブログ記事の宮崎県に講師に行ったのはJBNの6月の代議員総会の場で宮崎県連携団体の坂下会長からの依頼でしたが、何といっても地元の新町さんの顔があったからです。

新町さんは宮崎市内の新町工務店を経営されており、私の父とは全建連自体から長く親交のある方です。

父もJBN会長として宮崎県を訪れた時には気兼ねなくお付き合いできる方で夜まで楽しく過ごしていたようです。

父が亡くなって形見分けで新町さんにゴルフセットをお送りしました。

そのセットで新町さんがグランドを廻ってくださることもあります。

宮崎空港に着いてから新町さんの車で現場や観光名所など廻って見せていただきました。 続きを読む 新町さん

交換できて良かったけれど

この2年ほど愛用しているスマートウォッチは基本機能だけのシンプルなものです。

健康管理のためこれまではデジタル万歩計を使っていましたが意外にも電池消費が激しく、また無くしやすくてどうかと思っておりました。

試しに買ってみたのですが、何よりも装着感がよくお風呂に入る時以外はいつもつけております。

睡眠の質を計測する機能が秀逸で、健康管理の新たな発見がありました。

電池は充電式で一度の充電で2週間ほどもちます。

多機能なスマートウォッチは色々とありますが小さくてシンプルな機能で私は充分です。

ところが休みの日に、息子のいたずらでバンドが破損してしまいました。

バンドは好みで交換できる事は知っていたのですが 続きを読む 交換できて良かったけれど

今年もあと2カ月

11月に入りました。

今年もあと2ヵ月となり、年末に向けて慌ただしさが増して参ります。

青木工務店では年内に新築工事3件、新築工事並みの大型のリフォーム工事が1件のお引渡し予定です。

春先から現場の大工不足がまん延しておりましたが、年内は特に仕上げ工事の業者さんが忙しくなっていきます。

また改正法施行前に急げ!とリノベーション工事を中心に新築工事等もまた多く着工となります。

来年も楽しみなプロジェクトが色々と控えており、本当に有難い事です。

安全第一には変わりませんが、最後まで精度を上げ万全の仕上がりでお引渡しを迎えていきたいと思います。

今週から気温も平年並みとなり寒くなってきております。

体調を万全にして皆で頑張っていきましょう!

家族の成長と共に

今週から着工している東林間S邸は築10年目を迎えるにあたり、子供部屋を仕切る工事等を行う事となりました。

アメリカンハウスのような雰囲気のS邸は平屋で板張りの外観です。

お客様自身が外壁の板塗装のメンテナンスをしっかりとなされているので外壁もデッキもとても綺麗です。

実はこの間仕切り計画は当初から計画されていたもので、 続きを読む 家族の成長と共に

長く引き合いがあるように

藤沢市湘南台で施工中の高性能集合住宅も大工の臣樹くんの作業も終わり仕上げ工程に入っています。

軒先が伸びやかで角地で存在感のある外観になったと思います。

玄関はこの後に共用玄関ドアが設置されます。

オートロック式でセキュリティーも高く、板張りの外壁も特徴的な建物です。 続きを読む 長く引き合いがあるように

黒水牛の角印

会社の社判にしている角印の角がかけてしまっていました。

もう何十年も使い続けてきたものです。

朱肉汚れも溜まり印影も何だかぼやけてきた事もあったのでお盆休みの期間に用意しようという事になり判子屋さんへ。

我が家の印鑑でもお世話になっている、大和駅近くの吉岡印房さんに今回もお願いしました。 続きを読む 黒水牛の角印

魚沼の新米

新潟県十日町市の富士木工さんから今年の新米をいただきました。

ここ数年は毎年この魚沼のコシヒカリを分けていただき家族の胃袋に納まっております。

富士木工さんが所有する畑で委託生産されているものです。

純粋な魚沼産コシヒカリは最高の贅沢です。

このお米でいつも思い出すエピソードがあります。

大学生の時に一人暮らしをしていた時です。

母が富士木工さんのお米を送ってくれて「美味しかったからまた送って」と頼み到着したお米の味がなんか違う。

母に連絡したら「やっぱりわかったか?」と違うコメを送ったようでした。

食いしん坊だった母は息子に送るのが勿体無いと思った様でした。

私はいつも玄米でいただいているので、食べる分を精米してご飯を炊いております。 続きを読む 魚沼の新米

平屋の農家の家を蘇らせる

先週の月曜日は金子課長と一緒に伊勢原市のリノベーション工事の打合せで現場に行って参りました。

古家付土地を購入したSさんのプロジェクトです。

築50年以上の木造平屋の建物を大改修して蘇らせます。

もちろん耐震補強、断熱改修も行い間取りも変わっていきます。

この大山の景色に魅了されてここに決められたそうです。 続きを読む 平屋の農家の家を蘇らせる