「インフォメーション」カテゴリーアーカイブ

藤沢市Y邸お引渡し!

昨日は藤沢市Y邸のお引渡しでした。天気が良かった完成現場見学会の写真でUP。

Y邸は青木工務店で2件目の新築住宅でお世話になったお客様です。終の棲家としてこの片瀬山の土地を求め住宅を建てられました。

前の家から時代が変わり、青木工務店の家も大きく変わっております。現在の技術でしっかりとお応えいたしました。

神奈川県産木材を中心とした地域材で長期優良住宅となっております。

偏心率0.1以内に調整した耐震等級3の省令準耐火構造となっております。

2階から下屋まで屋根が廻り込み建物のボリュームをもたせるよう、印象的な大きな屋根は塩害にはステンレスよりも強いと言われるフッ素樹脂ガルバリウム鋼板となっております。

玄関を入ってリビングの入口は組子細工が美しいアンティーク建具が入っております。 続きを読む 藤沢市Y邸お引渡し!

大和市Y邸竣工写真

今月13日にお引渡しとなっておりました大和市Y邸の竣工写真が出来上がりましたのでご紹介いたします。

Y邸は二世帯住宅+賃貸の併用住宅です。Y邸は住宅性能評価で耐震等級3を取得し、また省令準耐火構造となっています。

性能評価は受けておりませんが、一般住宅であれば省エネ基準を大幅にクリアした建物となります(共同住宅の省エネ認定は個別でコスト高なのでやめました!)

道路に突き出る形が印象的な形状ですが、 続きを読む 大和市Y邸竣工写真

片瀬海岸プロジェクト地鎮祭!

先週の水曜日は片瀬海岸プロジェクトの地鎮祭が行われました。

木造で店舗・テナント建物の計画です。

参列者が多かったので久しぶりに紅白幕をかけてのテント。

天気は見事に晴れ上がり気温も暖かなとても良い日となりました。幸先もとても明るいですね。

お昼のランチのお店では 続きを読む 片瀬海岸プロジェクト地鎮祭!

木造の実務者をどう育てるか(後編)

日経クロステックの座談会記事の後編です。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00461/030900031/
工務店としては建築大工を活かせる木造に注力を注ぎ、「ああ、大工をやっていて良かったな」と実感できる現場をどんどんと手掛けられるような環境を当たり前にしたいと思います。
木造は良いなと木造は危ないのではとは思われる境界線を紐解いて、木造に相応しい計画に導いていく事がこれまでの知見を活かせる私たちの生命線だと思います。

木造の実務者をどう育てるか(前編)

先月の終わりに、日経BP社で行われた座談会が日経クロステックの記事となっております。
東大の稲山先生、腰原先生、芝浦工業大学の山代先生、そしてPWAの藤田さんと私と5名です。
皆様の知見の広さと深さに、実務者の一人としての心構えを見直す機会となりました。是非読んでみてください!
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00461/030900030/

改正民法に対応した民間連合協会書式の契約書◎旧四会から七会に。

改正民法に対応した民間連合協会書式の契約書◎旧四会から七会に。

ネットでこまめに確認していましたが改定版の販売が始まらず。とある方からたまたまいただき、 続きを読む 改正民法に対応した民間連合協会書式の契約書◎旧四会から七会に。

新型コロナウイルスの影響について②

WHOが新型コロナウイルスはパンデミックと表明されました。

世界中に流行が広がっているため早期収束は考えない方が良さそうですので、そのつもりで今後の予定など考えることになります。

2/26の投稿から経過し、先週から流通各社、メーカー等から資料収集をしておりますが、 続きを読む 新型コロナウイルスの影響について②

大和市S邸お引渡し!

今週火曜日は大和市で施工中でしたS邸のお引渡しでした。

S邸は神奈川県産木材を中心に地域材をふんだんに使用した長期優良住宅となっております。

大きな敷地に負けないように下屋を大きくしボリュームを持たせながらも、コスパの良い設計を心がけました。

サッシは樹脂窓APW330を採用しましたが、交通量の多い県道近くなのでガラス厚さも異厚としたLow-Eペアとしています。

整体の仕事と併用する住宅となりますので 続きを読む 大和市S邸お引渡し!

新型コロナウイルスの影響について①

新型コロナウイルスは国内の発症者が日に日に増え、イベントの中止など影響が色々とでております。

建設業界でもその影響は徐々に広がり、中国製品を部品とする一部の器具についても注文が停止されるなど青木工務店の現場でも新型コロナウイルスの影響が出てきております。

現在把握しているものは
①システムキッチン
②システムバス
③トイレ
④給湯器類
⑤照明器具

といった住宅設備では必需品となるものばかりです。この先の目途がまだ立っていない状態が続きます。

お客様にも少なからずご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。今後についてはまた改めて続報いたします。

また、社内も社外も現場職人も慢性的な人不足でありますが、早め早めの段取りと仕様決定で確実な施工体制が構築できますのでその点も何卒ご協力のほどお願いいたします。