明日16日(土)、明後日17日(日)と二日間に渡って大和市南林間にて工事中だった賃貸戸建の完成現場見学会が行われます。
時間は2日共に10:00から16:00となっております。
最近の青木工務店の特徴を良く表している建物になっております。コンパクトながらも長期優良住宅(耐震等級3、次世代省エネ基準)となっており、また自立循環型住宅設計手法に習い、パッシブエネルギーの利用(太陽熱、通風)、高効率設備によるエネルギー使用量削減、照明計画にも省エネの工夫があります。
場所は大和市南林間3-5-24 セシリア小学校の近くです。
見学会に先だって、お客様の竣工チェックを行いました。これは丁側窓(サイドトップライト)といいます。空気の重力差も利用できる換気方法です。自然の風で快適に過ごせる工夫があります。
これからは「住宅履歴情報」のある家があたり前になるって本当?住宅履歴情報活用の7つのポイント
静岡県静岡市清水区にある、曾祖父が85年前に建てた杉山医院は現在も現役の医療施設です。
その大先生から、建物のメンテナンスで出入りをしていた板金屋さんが亡くなり後継者がいないのでせっかくの道具の引き取り手がいないかとお手紙を戴いたので、浜松のサン工房松井社長と一緒に訪問しました。
松井さんは来年完成予定の新しい展示施設に、古い道具を展示したいということでしたのでお連れしました。
奥様と松井さん。始めておあいしたにもかかわらず、たくさんのお話をいたしました。
奥様から思い出話を聞きながら、板金の手道具を見てみました。
専門職種の方に国が取得を推奨してきた一級技能士制度。 続きを読む 後継者のいない職人 →
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」