気概のある記事

青木工務店では様々な業界誌や新聞を定期購読し、私が目を通した後に大事なもの、重要なものにマーキングをして回覧しております。

私も業界活動の中(JBNの委員会活動など)で知りえた専門分野の事を取材される立場も多いので、その分野では見返したりどう捉えられているかなど確認する機会でもあります。とはいえ、建築の分野は幅広いので拾い読みをしながら気になる事をやはり専門分野の方に会った時に質問したりして理解を深めるようにしております。

マスコミといえども民間企業なのでどうしてもスポンサーの意向を忖度せざるを得ないのは理解できるので、私もそう思いながら記事を見ているのですが、それでも「なんだかなぁ」と思う事がまちまちあります。

その中で、最近の業界新聞内で連続特集されている記事が読みごたえがあります。緻密な取材で裏付けられた生々しい内容は気概溢れるもので久しぶりに記者魂を感じるものです。事実を伝え批判をするだけでなく、どこか憤りと応援する気持ちも感じられるというか。新聞の編集長は良く知っている方なので、先日直接記事についてお話しさせていただきました。

人の仕事をみて、私もまた気を引き締め直したいと思います。

中古住宅を購入する②

住まいのコンシェルジュ 第877回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「中古住宅を購入する②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回も引き続き「中古住宅を購入する③」をお話いたします。次回もお楽しみに!

青葉台のパン屋さん

お客様宅へ打ち合わせで移動する途中、青葉台には気になるパン屋が多いことに気づき、青葉台の工務店「富士ソーラーハウス」の大澤社長に聞いたところ、お勧めのお店を教えていただきました。

大澤さんイチオシがこちら「Bon Vibant(ボン ヴィボン)」さんです。本店は新百合ヶ丘で、業界では有名な方が手掛けられているそうです。

HPでイチオシはバケッドとクロワッサン。 続きを読む 青葉台のパン屋さん

こども霞ヶ関デー

今週7日8日と2日間行われた「こども霞ヶ関デー」に私も初めて訪れました。

普段は子供の姿はあまり見ない霞ヶ関ですが、このイベントでは多くの親子連れの姿が見えて新鮮です。

多くの省庁が参加していますが私は国土交通省を訪れました。というのは、 続きを読む こども霞ヶ関デー

富士の現場とセミナー講師

火曜日はあさイチの業務を終えて、一路富士市へ。

今週から大工3名、木造平屋の中大規模木造現場に構造用合板の耐力壁施工に入っております。陣中見舞いも兼ねて現場を視察しました。

躯体の柱には地元の「富士ひのき」が使われております。 続きを読む 富士の現場とセミナー講師

一括下請負の判断基準

住まいのコンシェルジュ 第875回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「一括下請負の判断基準」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。

次回は新しいテーマ「中古住宅を購入する①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!

青木工務店の今年のお盆休みは以下の通りとなります。

青木工務店の今年のお盆休みは以下の通りとなります。

2019年8月10日土曜日から8月18日日曜日まで

8月19日月曜日から通常営業となります。

お休み期間中は会社の電話も留守番電話に切り替わります。

大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力の程お願いいたします。

お打合せ中のお客さま・工事中のお客さまには担当より改めてご連絡いたします。

英気を養って、また連休明け元気に頑張りましょう!

改正建築基準法説明会

火曜日は朝から都内へ。私が委員長を務めているJBN・全国工務店協会の中大規模木造委員会主催で改正建築基準法の説明会が開催されました。

今回の改正は私たち地域工務店の活躍の場が広がる内容という認識なので私も力が入っておりました。

当初20から30名程度の規模で考えていたのですが、申込者が増えて100名程度の会場を変え、さらにもっと増えて150名収容の会場に変えた経緯があります。

6月の改正はそれだけ注目されているのですね。梅雨明け直ぐの時期ですが、大変多くの方にご参加いただきました。

講師には国土交通省住宅局建築指導課から防火担当の渡邉企画専門官にお越しいただき 続きを読む 改正建築基準法説明会

暑中お見舞いのお便り

青木工務店では毎年2回、年賀はがきと暑中見舞いのはがきをOB施主の皆様をはじめ関係各社の皆様等にお送りしております。

ワンパターンとなっておりますが、年賀はがきには初夏に行う安全大会の集合写真、暑中見舞いのはがきには賀詞交歓会の集合写真を付けております。

OBのお客様からは工事を行った時の担当者の顔、現場に来た大工の顔などを見て「まだ元気に働いているのですね!」といったお声をいただいておりますので過去を並べれば人の入れ替わりもわかるかもしれません。

昨年の暑中見舞いのはがきは昨年の賀詞交換会の写真でしたので、会長であった父の写った最後のものとなっておりました。今年の暑中見舞いのお葉書は先週から皆様に届いていると思います。

毎回なのですが、年に2回のハガキが数枚「宛先不明」で戻って来ております。売却されたのか、転居されたのか、空き家となってしまったのか、事情はそれぞれですが時代の流れを強く感じる出来事と思っております。

さて今年の暑中見舞いの写真には、私の家族(妻と娘と息子)も写っております。

この4月から妻も職場復帰(青木工務店ではなく全く別の職種の仕事です)もあり、下の息子も春から保育園になるので一緒に写れるのは休まない限り今年しかないなと。その写真をみて、わざわざお電話をくださったお客様がおりました。

お打合せの時に余談で私が子供に恵まれずぼやいていた事を覚えていてくださり、写真を見て思わず電話をしてしまったという事です。有難い気持ちで心の温まるお電話でした!