鎌倉で新たな住まいの新築工事が着工します。
静かで緑の多い景色に、外壁の板張りが馴染む住まいです。川のせせらぎとともに、陽当りの良い立地で太陽の恵みを沢山いただくことができるでしょう。

N邸は神奈川県の地域型住宅ブランド化事業採択グループ、全木協神奈川県協会の「かながわ200年の家」仕様で建てられる、長期優良住宅です。
間取りも可変性をもちつつ、住まいの工夫が散りばめられた楽しい住まいになります。
N様、今後ともよろしくお願いいたします。
TOTO古部副社長来社
青木工務店では普段から良く利用しているメーカーさんである、衛生陶器で有名なTOTOさんから古部副社長がお見えになりました。めずらしく私も写真に顔を出して記念撮影です。
TOTOさんは積極的かつ好調な海外展開と、リフォーム事業を重視した国内向けと両輪ががっちりと稼働しているイメージがあります。
古部副社長は代表権を持った副社長なので普段は本社で辣腕を振るっているのでしょうか。関西人らしく明るい方でした。

一昨日は横浜ランドマークのTOTO&YKKAPのコラボレーションショールームに行っておりましたが、昨日配布されたYKKAPの月刊誌の今月号には青木工務店が紹介されております。
自分への励ましとエールも込めて、今考えていることを連ねました。一昨日の午前中もとある偉い先生の集中講義を受講(!?)しましたので、頭は更に冴えております。日本の家はまたまた変化の兆しです。

フローリング②
住まいのコンシェルジュ 第375回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「フローリング②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回はフローリング最終回「フローリング③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
横浜ランドマークタワーTOTO&YKKAPコラボショールーム
埼玉県本庄市の小林建設さん訪問
昨日はJBN次世代の会のメンバーで、埼玉県本庄市にある小林建設さんに行って参りました。本庄市は埼玉北部の町で、小林建設さんは本庄市、高崎市などを中心に本社から1時間の範囲をエリアに活躍している工務店です。

小林社長とは私が青木工務店に戻ってからとても良くしていただいておりますので、もう15年ほどになりますね。変わらず若々しいのは現役で仕事をしている証拠です。

2年前に竣工した新しいモデルハウスを先ず見せていただきました。陽の栖(ひのすみか)という共通ブランド名を謳われたのが10年ほど前、「小林」というありふれた苗字と会社名で埋もれてしまうということでしたが、今ではすっかりこの陽の栖は定着していました。
そして、工務店では初めて「グッドデザイン賞」を取得されております。グッドデザイン賞は単なるプロダクトのグッドデザインだけではなく、取り組みのプロセスや影響など全体的な活動を通じて評価されているといいます。有言実行の小林建設さんの証ですね。

次世代の会のメンバーも、小林建設さんに行ってみたかった方も多かったので、皆真剣に見学をしておりました。

居心地の良い空間がモデルハウスの随所にありました。思わず座って廻りを眺めてしまいました。

OMソーラーだけではなく、パッシブエネルギー要素をふんだんに盛り込んだモデルハウスです。南面に開閉する土間空間は蓄熱、温室効果をもたらします。

ユーモアを交えた小林社長のお話は楽しいながらも、血肉で得た知識と経営者の決意があふれております。11年前に高崎のモデルハウスが竣工直後に父と訪れたましたが、今回久しぶりに同じ建物も訪れてその時の気持ちが蘇りました。そしてその時小林社長の言葉と姿勢に感銘を受けて、私も頑張っていこうと思ったのです。そういう意味で小林社長は経営者として心の師匠でもあります。
小林社長、お忙しい所誠にありがとうございました!

フローリング①
住まいのコンシェルジュ 第374回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「フローリング①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「フローリング②」についてお話しいたします。次回もお楽しみに。
祝!南区Y邸上棟!
ISO9001サーベイランス
空家問題を考える
住まいのコンシェルジュ 第373回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「空家問題を考える」についてお話いたします。
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次回は「フローリング①」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
東林間S邸着工です
手すり
住まいのコンシェルジュ 第372回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日にテーマは「手すり」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「空き家問題を考える」をテーマにお話しいたします。日本国中、家が820万戸余ってしまいました。それをどうしていくべきなのか考えてみたいと思います。次回もお楽しみに!
身内の大工の家づくり

先日、新たに家を建てようと考えている弊社のM大工と住宅ローンの審査書類を持ち込みに行って参りました。隣で話を聞きながら、必要に応じてアドバイスをしたり、説明を砕いて話変えてみたりしてみました。
大工棟梁として普段は家づくりの中心にいるのですが、現場が始まる前のことは話には聞いていても良くわかっていないことが多いものです。今回施主として色々な書類を準備したり、書類記入など事をさせられている(?)と、どんなお客様でも現場が始まるまで沢山の苦労と障壁を乗り越えてきていることが良くわかると思います。
私は工事前の段階でお客様(お客様候補も)とお話をすることが多いのですが、そういう部分ももっと現場の人にわかりやすく伝えていかないといけないな、と強く思いました。お客様のそんな思いを良く理解することで、現場がもっともっと良くなればこんなに嬉しい事はないです。





