Y邸は神奈川県産木材をはじめ、地域材をふんだんに利用した認定長期優良住宅です。
準防火地域ですが外皮断熱等級6,偏心率0.1以内の耐震等級3の高性能を確保した住宅にもなっております。
Y様は県産木材バスツアーにも参加されていて、バックグラウンドから家づくりをご覧いただいておりました。 続きを読む 地域材をふんだんに利用した認定長期優良住宅・相模原市南区Y邸のご紹介
Y邸は神奈川県産木材をはじめ、地域材をふんだんに利用した認定長期優良住宅です。
準防火地域ですが外皮断熱等級6,偏心率0.1以内の耐震等級3の高性能を確保した住宅にもなっております。
Y様は県産木材バスツアーにも参加されていて、バックグラウンドから家づくりをご覧いただいておりました。 続きを読む 地域材をふんだんに利用した認定長期優良住宅・相模原市南区Y邸のご紹介
N様とは先ずご兄弟の家に始まり、ご両親様宅、そしてN様宅とご家族3件目の新築工事となります
ご家族の多いN様なので建物は容積率いっぱいにして土地を使い切る様に伸びやかにプランを行いました
各階の偏心率を0.1以内に整えた構造計算での耐震等級3、断熱性能もUa値が0.38と付加断熱無しでの限界に近い性能です。
1階はパブリックスペースで開放的かつ回遊性のある間取りとなっており、2階に各個室をまとめております。
1階は可能な限り通路部分を廃して台所に立てば全て見渡せるように配置し、家族を見守れるようにしています。
一直線に並んだキッチン背面収納はカウンターのあるファミリースペースが延長にあります。
高さや使い勝手も拘りが光ります。
キッチン天井は経年変化が楽しみなレッドシダー。
大きな窓を東面に配置し朝日の入るダイニング。
造作棚には家族の思い出のものが飾られます。
回遊動線の裏動線には水廻りが一直線に並び、浴室、脱衣室、ファミリークローク、洗面、トイレが延長にあります。
畳敷きコーナー
2階には個室が並びプライバシーを確保しつつ、将来的には部屋を繋げられる場所をつくるなどこの先の展開も対応できるようにしています。
二階個室
暗くなりがちな中廊下は北面に大きな窓を設置して自然光を取り入れられるようにしました。
階段吹抜にも光が降り注ぎます。
玄関
キッチン収納
その他造作例
泉区N邸記事一覧
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N邸は、地域材をふんだんに使用した省令準耐火構造の認定長期優良住宅です。
HEAT20でもG2レベルを余裕で確保し、偏心率も各階0.1以内の耐震等級3となっております。
当然に住宅火災保険や地震保険料も大幅に割引があります。
敷地は駐車場レベルと建物周囲レベルと少し段があり、加齢対応のため駐車場から長いスロープで玄関にアクセスできるようにしています。 続きを読む 地域材をふんだんに使用した認定長期優良住宅・藤沢市湘南台N邸のご紹介
大和市U邸はHEAT20G2レベル、BEI と各階の偏心率0.1以内の高バランス耐震等級3の認定長期優良住宅です。
親子3世代に渡り青木工務店に御自宅を御用命いただいており、祖父母の家は私の祖父が代表時代に新築し、ご両親の住まいは父が代表時代にその家を二世帯化し私が担当しておりました。
その時の青木工務店のもてる技術を駆使して行って参りました。
大和市が第一種低層住居専用地域を準防火地域としてからは、この規制で初の住宅となりました。 続きを読む HEAT20G2レベル、地域材をふんだんに使用した認定長期優良住・大和市U邸
瀬谷区Y邸は、神奈川県産木材を土台と柱、一部梁桁に使用した、省令準耐火構造の認定長期優良住宅です。
青木工務店で約50年前に新築させて頂き、増築を経て、今回の建て替えとなりました。
住宅性能は、耐震等級3、各階の偏心率は0.1以内、Ua値0.43(HEAT20 G2)、BEI0.76と、北海道の省エネ基準を上回ります。
室内の温度変化も穏やかで、高齢者にも優しいすまいです。
ご両親の介護経験から、ご自分たちの将来の介護を見据えての設計プランです。
1階東の部屋は、ケアマネージャーの来訪を見据えて駐車場からの出入りを想定。
車椅子で出入りする事も考慮して、室内の一部をタイル張りにしました。
介護室となる事を想定していますが、奥様の部屋として、青木工務店番匠木工で制作した障子戸や組子格子を取り入れました。
1階は廊下を廃した回遊性のあるプランとしています。
部屋はゆとりを持った大きさで、リビングに向かう引き戸も有効幅を広めにとっています。
浴室やトイレは東側に寄せ、脱衣室は車椅子の回転操作を考量した広さになっています。
キッチンも双方向から出入りできます。
リビングに面したお庭では、バーベキューなどワイワイ騒げるようにしています。
2階は子供家族3世帯がそれぞれ泊まれるように個室が3部屋あります。
3部屋から出入りできる広々としたベランダ
長年愛用されていた一枚板のテーブルを、仏壇置場のカウンター、2階廊下の机として再利用。
以前の家に取り付けていたルーバー建具も、仏壇置場の収納扉、洗面室引戸、キッチン収納扉として再利用致しました。
引戸の名残として、取手をそのまま残しています。
Y様ご夫妻は「青木工務店で建ててもらった家は、50年経っても寸分の狂いもなく、しっかりしていた」と、以前の住まいへの感想を語られていました。
ご家族と共に、これから新たな歴史が綴られて行く事でしょう。
保土ヶ谷区M邸は地域材利用の認定低炭素住宅です。
→→「保土ヶ谷区M邸お引渡し」
→→「保土ヶ谷区M邸ご契約」
延面積の要件がとどかず長期優良住宅の認定とはなりませんでしたが、住宅性能評価(設計取得、施工はこれから)で耐震等級3(偏心率0.1以下)、断熱等級5、一次エネルギー消費等級6(BEI0.8以下)の高性能住宅となっております。 続きを読む 地域材利用の認定低炭素住宅・保土ヶ谷区M邸のご紹介
耳をすませば川のせせらぎも聞こえてくる緑が多く残る周辺環境。
そんな大磯の町並みに溶け込む和風の佇まいに、偏芯率0.1以内の耐震等級3で外皮断熱性能もHET20G2レベルをクリアする高性能住宅です。
構造材は全て神奈川県産木材
梁桁まで杉材を使用し、許容応力度計算でしっかりと構造計算をしながら偏心率0.1以内に整えました。
和風の佇まいを実現するにあたり低めのプロポーションと伸びやかな屋根の形状としました。
もちろん圧迫感の無い様に勾配天井などで広がりを持たせています。
玄関土間はとても広く吹抜からの光が降り注ぎます。
壁一面に大容量の収納を設えました。
T様は、とりわけ国産材及び神奈川県産木材にこだわり、随所に造作家具を設えさせて頂きました。
家全体に統一感があります。
キッチンも造作致しました。
浴室はハーフユニットバス。
壁と天井はヒノキで仕上げています。
2階のホールは玄関土間の吹抜につながっています。
広いスペースなので家族が各々の使い方となるファミリースペースとなります。
その他の画像
先日、大手プレカット事業者のOBの方と電車で移動しながらの話題です。
「全棟許容応力度計算を自慢に謳っているビルダーほどヤバい」
もちろん、社内で全棟許容応力度計算をしている会社は素晴らしいのですが、多くは外注に構造計算を丸投げしている実態があります。 続きを読む 全棟許容応力度計算?
I邸は地域材をふんだんに使用した長期優良住宅です。
火災保険料も大幅に低減する省令準耐火構造、外皮断熱性能もZEH外皮強化基準となっております。
耐震等級は「3」で1・2階ともに偏心率を0.1以内とバランスの良い建物となっております。
外観は玄関まで一体的に大きく張り出している下屋が印象的です。
建物の長手方向に大きくかかる屋根は玄関前から遊び場、自転車のメンテナンスなど多目的に利用できる中間領域のスペースです。
玄関土間から繋がる納戸も回遊動線に組み込み、生活動線と裏動線とが分けられ便利かつ不意な来客時にも対応。
室内に自然光を補うように大きなFIX窓からの光が吹抜を通して1階の奥まで注がれます。
キッチン裏に家事動線を一直線に配置して普段の生活もスムーズに。
将来の間仕切りができる子供室など使い勝手と可変性ももつ間取りも見どころの一つです。
木材がふんだんに現れながらも省令準耐火構造となっているので火災保険料も大幅に割引となっています。
その他の画像
地元神奈川県産木材120角の桧を土台と柱に使用した海老名市A邸のご紹介です。
火災保険料が大幅に割引となる省令準耐火構造で、耐震等級は3、偏心率は0.1以内です。
断熱性能はHEAT20G2相当と環境に優しく、高性能な長期優良住宅です。
1階の屋根が大きく張り出した安定感のある外観です。 続きを読む 地域材利用の長期優良住宅・海老名市A邸のご紹介