住まいのコンシェルジュ 第775回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「長期優良住宅②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「長期優良住宅③」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
月別アーカイブ: 2018年8月
ようやく読み終えました
今年は何だかんだと時間が取れず、読書が少ない年になっておりますがようやく読み終えたのが司馬遼太郎さんの「項羽と劉邦」
三国志より前の中国大陸を舞台にした物語なのですが、読み応えありました!
圧倒的な戦力を持ち自ら先頭に立って戦う項羽と、連戦連敗で戦下手でもなぜか周囲に助けられる劉邦、最後のワンチャンスをものにした劉邦がいずれ中国全土を制圧するわけですがそこまでのストーリーは私自身もとても勉強になりました(私は全く器ではないですが笑笑)。
また先に読んでいた地政学の本も、物語の背景を想像するのに大いに役立ちました。自然災害を除けば日本は恵まれている事も多いのですが、その中に居ると気付きにくいものです。
私の読書は作家で選ぶ傾向がありますが、比較的ジャンルを問わず読み漁ります。皆さんのオススメがありましたら教えてください!
図鑑と木材
娘は女の子なのに何故か乗り物に興味があるようなので、ほかの本と併せて写真の図鑑をネットで注文しました。あえてアマゾンではなく、ポイントが貯まっていた楽天ブックスで依頼したのですが、他の本は直ぐに届いたのにこの図鑑は取り寄せに時間がかかると一冊だけ未配送のまま残りました。
下記は楽天ブックスからの2回目の連絡です。注文からすでに10日以上過ぎて 続きを読む 図鑑と木材
長期優良住宅①
住まいのコンシェルジュ 第774回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「長期優良住宅①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引きつづき「長期優良住宅②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
藤沢市F邸御契約
大和市G邸地鎮祭
太陽光発電システムの罠⑥
住まいのコンシェルジュ 第773回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「太陽光発電システムの罠⑥」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は新しいテーマ「長期優良住宅①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
平成30年の青木工務店お盆休み
平成30年度神奈川県災害時住宅対策検討部会
先週金曜日は午後から関内へ。毎年行われております神奈川県主催で県内の市町村担当者向けの「災害時住宅対策検討部会」に全木協神奈川県協会としてオブザーバー参加しておりました。神奈川県と災害協定を結んでおります、「木造応急仮設住宅の建設」「応急修理」「障害物除去」のお話で20分間の登壇をいたしました。
下を向いた写真しかなくて残念です。 続きを読む 平成30年度神奈川県災害時住宅対策検討部会
太陽光発電システムの罠⑤
住まいのコンシェルジュ 第772回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「太陽光発電システムの罠⑤」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回はこのテーマの最終回「太陽光発電システムの罠⑥」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
リクシル「住まいスタジオ」見学
先週の金曜日はi+i設計事務所さんの皆さんと青木工務店のスタッフと合同で西新宿のリクシルショールームに訪れました。予約制の体感ショールーム「住まいスタジオ」の見学です。
続きを読む リクシル「住まいスタジオ」見学
お施餓鬼
毎年8月1日は菩提寺である佛導寺さんのお施餓鬼でお寺さんに卒塔婆をいただきに参ります。普段は仕事を抜けていくのですが、今年は父の新盆なのでしっかりと礼服着用に黒のネクタイを締めて本堂に上がって法話から読経まで聞いておりました。仕事を忘れて、色々な想いに頭を巡らせる時です。法話では仏教の成り立ちから施餓鬼の意味など普段は聞かない話もきくことができます。
お施餓鬼には父が私に一緒に参加するように声を掛けるようになったのはいつからだったでしょうか、記憶が定かではないのですが、いつからか「家督と墓を守っていく」ことを自然に学ぶようになりました。母の新盆の時は2人で礼服を着て本堂に上がりました。それ以外の年は現地待ち合わせの現地解散だったり、私一人だったり、予定が着かず父に任せたりと、必ず毎年卒塔婆をお墓に上げてお線香をあげて帰りました。
今後は妻や子供たちに檀家としての行う事など一緒に行って伝えていくようになります。
今年は亡くなった息子の7回忌となる年です。父が亡くなり身内で息子を直接知る人は私一人となりましたが、今回は家族でしっかりと法事を務めたいと思います。輪廻転生。先祖への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいです。